『崖の上のポニョ』はどうしてポニョなのか知ってる?

なんと出典は
道元さまの正法眼蔵『祖師西来意』
世界的に有名な哲学書ですね。

【如人千尺懸崖上樹】という言葉があります。
 ↑      ↑
ポ如    崖の上の

【百尺竿頭】という公案に関するものです。
公案なんてお坊さんの専売特許だと思ってるでしょう?

クライエントの悩む問題は前人未到の存在論なんです。
難しいけれど、解けなければ生きてゆけない。
医学書をいくら読んでもダメ、人に答えを聞いてもダメ
全身全霊で考えなくてはならないんですね。

絶望を深めている日本人に
魚の子のポニョでも解けたよ!と
宮崎監督はエールを送ってくれているんです。

大切なのは
①必ず解けること
②宗助(主人公)のようにヒロインに寄り添うこと

実際に多いのは
①「解くな」「無意味だ」「忘れろ」との否認
②専門家ぶって指導教育する

♪ポー如 ポ如ポ如 魚の子 崖の上にやってきたあ
って歌った子どもたちは
大変な境涯に出会っても
ふと何かに気づき守られるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です