自死に寄り添う

年間3万人を超える自死について
語り合うフォーラムが
5日
京都の西本願寺で開かれた。

前原国土交通相がビデオ出演し
電話相談などで自死防止に取り組む活動などの報告があった。

前原さんは
父親を自死で亡くしている。
「公の前で話すのは初めて」としながら
「中学二年生のとき
父親が自殺した」
と語り始めた。

学校で先生から伝えられたときのショック
母を責めたこと
それを申し訳なく思っていること
そういったことは
これだけの時間が経たないと
話せないことだったとも
語っている。

人の死は
たとえ老衰によるものであっても
悲しいのに
自死によるものであるとき
周囲のショックは大きい。

罪悪感を感じやすい。

年間3万人の命が消え、
その数倍の人が罪悪感に打ちひしがれ
そのなかの何割かの人たちは
【PTSD】に罹患していることになる。

前原さんの言葉にあるように
なかなか話せないものだから
知られることもなく
さまざまな誤解も生み、
悲しみが複雑に複雑になって
耐え難いものになっている場合も
少なくないのではないか。

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