ひきこもりには【適応指導】ではなく【内観療法】を!

フロイトは
エディプスコンプレックスが
普遍的なものだと思っていたようですが、
ミードによって
グローバルなものではないと
わかりました。
古沢平作は
日本人には
アジャセコンプレックス
というものがあると
発見しています。
今現在、
母親が
自分に対してどうであるか
ということだけではなく
出生前後の愛まで問うという
壮大な【甘え】です。

本当に望まれて生まれてきたのか
という点は外せないんですね。
なので
顔を見せない状況で
食事だけ(ライフラインの維持)
運ばせるんですね。
【父母未生以前の面目】
を観察しているわけです。
本当は
なんであれ
人間として生まれてきたことは
奇跡であり、
それ自体有り難いものですが。
確かに
日本では
何かと
【場違い】を気にしますね。
乾杯の音頭を
誰が取るか
凄く大事です。
お酒が呑めたら
それでいいというものではなく、
どうスタートするか
ですね。
仕事も
依頼されないと
してはいけないものが
多いです。
扱いに困るからですね。
中途半端に
ポニョ的な人は
窒息しそうになってます。
うまくいかないことがあると
「生まれてきてよかったんだろうか」
と思いはじめ、
「生きていていいですか?」
となるんですね。
いいに決まっています。
当たり前です。
なのに
【自明性の喪失】
という非常に哲学的な
存在論に取り組んでいるのです。
だから
その路線の
延長にある
【内観療法】は有効で
(屏風の隅で回想→偉大な愛を知る)
お兄さん風ふかして
先生風ふかして
行動療法的な慣れや
教育で
【適応】させようとすると
「【自力】で自立します」と
拒否されてしまうのでしょう。
この国では
依存症でも【自力】克服ですからね。
ひきこもりの
彼らの方が
現実をよく見て
深く哲学してることに
専門家は気づくべきです。

ひきこもりには【適応指導】ではなく【内観療法】を!」への2件のフィードバック

  1. Ikuko Marie ASAOKA/HISHIKAWA

    「10年越し再編」動いた横浜銀行 地銀に迫る3つの変化:日本経済新聞
    13年は日銀の黒田東彦総裁による異次元緩和がスタートした年で、金融環境を緩めた結果、地銀は苦境に陥った。16年に始めたマイナス金利政策は年間収益をさらに下押しし、地銀・第二地銀全体の実質業務純益は6年間で2割弱目減りし、最終利益も約3割減った。

    足元ではその状況に変化が見え始めている。日銀は12月に長期金利の上限を0.25%から0.5%に引き上げた。歩みは遅いが、金融政策の正常化にようやく向かい始めたとの見方が多い。

    金融緩和が縮小し、金利が上昇すれば、預金を集めて融資や債券運用などで稼ぐ銀行の収益は高まりやすくなる。「規模の利益」が働きやすくなる局面に入るとともに、これまで統合に慎重だった横浜銀行からも「2023年は加速度的に環境変化が起きてくる。今がチャンス」(幹部)との声が出始めていた。

    もう一つは少子高齢化による構造変化だ。

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB267O50W3A120C2000000/
    更なる[政治弾圧]仕込みの年:
    https://franoma.info/2013forMe
    は、2011年311福島原発事故[社会実験]の2年後でした。[政治弾圧]がどんどん激しくなって、第三次世界大戦をやらかし、「核の冬」を実現しそうです。

    日本も核武装して、中国と核兵器を撃ち合ってくださいね、Londonの我々は安全ですから…みたいな…エンパス気取りのブロガー女史(ギフテッドの母)は如何お過ごしでしょうか。

    [反核平和主義]を実現する首都圏の課題は、原発再稼働を止めることです。劣化ウランもプルトニウムも増やすのはダメです。
    “郷土なくして人生なし”
    https://bit.ly/ToiletB

    晴彩さんは、[原発]がないことが沖縄の出生率を下げない原因の一つだと認めません。何故でしょうね⁉️

    https://franoma.info/否認のツケは大きい

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