ひきこもりには【適応指導】ではなく【内観療法】を!

フロイトは
エディプスコンプレックスが
普遍的なものだと思っていたようですが、
ミードによって
グローバルなものではないと
わかりました。

古沢平作は
日本人には
アジャセコンプレックス
というものがあると
発見しています。

今現在、
母親が
自分に対してどうであるか
ということだけではなく

出生前後の愛まで問うという
壮大な【甘え】です。

本当に望まれて生まれてきたのか
という点は外せないんですね。

なので
顔を見せない状況で
食事だけ(ライフラインの維持)
運ばせるんですね。

【父母未生以前の面目】
を観察しているわけです。

本当は
なんであれ
人間として生まれてきたことは
奇跡であり、
それ自体有り難いものですが。

確かに
日本では
何かと
【場違い】を気にしますね。

乾杯の音頭を
誰が取るか
凄く大事です。

お酒が呑めたら
それでいいというものではなく、
どうスタートするか
ですね。

仕事も
依頼されないと
してはいけないものが
多いです。
扱いに困るからですね。

中途半端に
ポニョ的な人は
窒息しそうになってます。

うまくいかないことがあると
「生まれてきてよかったんだろうか」
と思いはじめ、
「生きていていいですか?」
となるんですね。

いいに決まっています。
当たり前です。

なのに
【自明性の喪失】
という非常に哲学的な
存在論に取り組んでいるのです。

だから
その路線の
延長にある
【内観療法】は有効で
(屏風の隅で回想→偉大な愛を知る)

お兄さん風ふかして
先生風ふかして
行動療法的な慣れや
教育で
【適応】させようとすると

「【自力】で自立します」と
拒否されてしまうのでしょう。

この国では
依存症でも【自力】克服ですからね。

ひきこもりの
彼らの方が
現実をよく見て
深く哲学してることに
専門家は気づくべきです。

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