大地震の被災地に「千羽鶴」は必要か?

アメーバニュースに
この問いかけが
ありました。

2010年1月12日に
ハイチ共和国で起こった
マグニチュード7.0の大地震は
地震の規模が大きく
ハイチの政情不安定に起因する
社会基盤の脆弱さなどから
死者は20万人に及び
単一の地震災害としては
空前のものとなってしまいました

崩壊した刑務所からは
受刑者4000人が脱獄し
首都ポルトープランスでは
混乱に乗じた略奪行為が発生し

ハイチ政府は
1月17日には
非常事態宣言を発し
午後6時以降の夜間外出禁止令を
出すなど
いまだに混乱状態が続いています。

一方で

世界の多くの国々から
人的・物的・金銭的な救援の手が
差しだされています。

そんな中に
日本のmixi内で
千羽鶴を送る活動が始まり
議論を呼んでいます。

「食糧不足が取りざたされる地域に
千羽鶴を送る意味があるのか」
「阪神・淡路大震災の経験から
千羽鶴は必要ではない」

「千羽鶴は
加熱調理の種火や放火程度にしか
使われない」
「千羽鶴を運ぶスペースに
医薬品や食料を詰め込むことが
被災者の望みである」

現地からは
「理解は難しい」
「宗教的な事情もあり配慮が必要では」

国内のPTSD支援も同じだと
思います。

上から目線で
こちらの常識を
押し付ける。

よかれと思っていても
偽善になることは
ありますね。

PTSD罹患者は
痛みを知っている分
他者配慮性が高く
(高すぎて振り切れることは
あっても)
表向きは
拒否しないことが
多いですが

【ひきこもり】と【摂食障害】は
精神的に高貴で
案外
拒否する傾向が高いです。

 

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