子ども一割サプリメント摂取 ~ODへのハードル低い子になるかも

帝京大の
調べで
子どもの一割が
サプリメントや
健康食品を
摂取していることが
明らかに
なりました。

腎機能
肝機能への
影響を
指摘し

食事で
補うのが
理想であると
書かれています。

もちろん
大賛成ですが

私が気になるのは
薬への
慣れです。

うつ病誤診の
蔓延とその果ての
自殺増加は

現代の魔境ともいえる
巨大コンプレックス
(実は単純なつくり)
ですが、

1つには
医者による
ODがあります。

昔は
薬には
もっと警戒心が
あったものです。

必要なものでも
凄く抵抗心を
もったものです。

それが今は
キャンディーのように
気軽に
摂取しています。

こんなに
毎日毎日
たくさん飲まされて

うつ病は抗うつ薬が
効くからうつ病と
呼ぶのだというのが
教科書の基本中の基本
なのに

治りもしない
のは

おかしい
という

正常な判断が
できなくなって
いるのは

ハードルが1つ
いつの間にか
消えたことにも
あるように
感じます。

子どもの頃からの
サプリメントへの慣れは
案外怖いと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です