哲学は哲学者の専売特許ではない

心理療法は

二律背反
あるいは
矛盾の相克の中に

身をおいて
なされるものです。

陰か陽か
ではないから

たちまち
哲学です。

子どもも例外ではありません。
それを言いたくて
宮崎監督は5歳の宗介を
主人公
にし、
ヒロインも同じくらいの年齢の
はちゃめちゃな
ポニョにしたのです。

日本では
【一太極二陰陽】が
リセットの法則ですが

ゲームじゃなくて
死活問題ですから
楽ではありません。

だから
ユングは
心理療法の理想は
ありもしない幸福に導くことではなく
苦痛に耐えられる強さと
哲学的忍耐力を身につけさせることだと
言ったのです。

ポニョも公案そのものですから
【哲学】です。

子どもだって
哲学するのです。

これが
今では
【統合失調症】を経過したと
言われる混乱を克服した
ユングが魂と葛藤して
つかんだ答えです。

(ユングは神経症と呼んでいますが)

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