ユング心理学はキトラの神獣に呪い殺されるか改宗か

東京文化財研究所の
調査員
山本記子さんは

キトラ古墳の内部に
入ったときの

印象をこう語っている。

「澄みきった空気に
水滴がしたたる
白壁が映える。

躍動する神獣たちは
そこにいた。

東壁の青竜と
西壁の白虎は
はがれかけ
今にも襲いかかって
くるかのように

思えた」

「四神図が確認されて21年
劣化が進む重症患者
どう処理するか」

記事はそう続きます。

絵は単なる絵ではないのです。
生きた象徴なのです。

四神図は日本人のこころ
そのものです。

それが今瀕死の重傷なのです。

象徴をいい加減に
扱うことは
神に背く行為
です。

神は無意識のことですから

遅かれ早かれ
無意識に裁かれます。

河合隼雄は
別の古墳に裁かれました。

しかし気づいて
改心することにも
神(無意識)は
寛大です。

①キリスト教のユング心理学から
禅や華厳や陰陽五行の日本文化に
沿った心理学への改宗

②古事記から
トラウマ克服の歴史を学ぶこと

きっと
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