月別アーカイブ: 2010年8月

児童相談所には臨床心理士はいないらしい

選択って雑誌の
9月号の広告です。
 児童相談所
 ―虐待死防げぬ
 「社会の暗部」

$PTSD研究家翠雨の日記

子どもの虐待死が止まらない。
法改正で絶大な権限を与えられた
児童相談所だが
職員たちはただの小役人。
虐待防止に体を張る連中ではない。
無辜の子らの阿鼻叫喚を前に
「見えぬ聞こえぬ」を
繰り返すばかり

こんな文章
見たことない…叫び
もちろん大賛成です叫び

都議会の政調費領収書義務付け開始

東京都議会は
都議一人当たり
全国最高の月六十万円が
支給される
政務調査費について

2009年度分の使途を
領収書付きで公開しました。

2008年度分まで
領収書の添付義務はなく

使途が不透明なため
「第二の報酬」と批判されていたのを
受けてのことです。

慣行だったようですが
時代は平成
どんどん変化し
不正の扱いに変化しています。

横領事件も
結構ありますし

なんかチャングムの世界と
あまりかわらないなあと
思います。

$PTSD研究家翠雨の日記

第23話は『横領発覚』

李氏朝鮮時代は
1392~1910年です。

今ちょうどGYAO!でやってますよFREE
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米軍にも必要な東洋思想的リセットの法則

2003年のイラク戦以来
7年間
イラクに駐留しましたが
もうすぐ撤退します。    ←業務は終わりました
外国の干渉は不健康ですが
イラクの国にもともとあった
宗派対立や民族対立
国家的宗教的DVといった
暴力は温存されたままです。
市民はそれを恐れています。  ←PTSD化しそうな不安です
$PTSD研究家翠雨の日記
米軍はいてもいなくても   ←陰陽
ダメです。
不安にかられて
戦争をしかけたのが
そもそものまちがいですから   ←太極
なぜイラクを攻撃したのか
そのトラウマを直視しなければ
ならないでしょう。
今や
アメリカの国のリセットにも
【一太極二陰陽】です。
日本国内で
なぜユングやフロイトの
二元論を
子どもたちに押し付け
嵌め殺すのでしょうか?    ← ×不適応=発達障害
                  ○不適応=PTSD
まずは
PTSDを認めたアメリカにおいつき
その超えかたを提示することが
敗戦後の
こころの後始末の一助となるでしょう。

金正日もPTSDでしょ

北朝鮮の金正日と言えば
凄い先行イメージが
あります。
しかし
中国を訪れた
8月27日
胡錦濤国家主席に対し
「私たちのために道路を封鎖しなくても
いいですよ。
市民の生活に迷惑をかけたくない」と
述べたそうです。
老いて
病気のためか随分やせて
きましたね。
生老病死の苦
(自我の思い通りにならない)は
暴君も同じですね。
避けられません。
弱気になると
つい仮面(ペルソナ)が
はがれ落ちて
本音言っちゃいます。
写真をみて
今日始めて
この方の深層心理に興味を
持ちました。
やはりPTSDですよひらめき電球
生まれがトラウマティック過ぎます。
世界一のドラキュラ
(PTSD放置するとPTSDを作る)
ですよ。
この人をバッシングすることで  ←確かに悪い
自分の中にある
トラウマ回避してる人は     ←マイナスのご神体
相当多いでしょうね。
日本人の集合的無意識層にある
ダイナミックな
【置き換え】かなひらめき電球

進化増殖するPTSDで列車事故は低年齢化

昨日は
姫路で
中2の男の子が
列車に飛び込みました。
幼児でも
虚無感や絶望を感じ
幼稚園に行けなくなることが
あります。
乳児も
生きる気力がなければ
母乳を拒否します。
中学生にもなれば
確実に決行できるんですよね。
当たり前のことですが
少し焦りを感じてきました。

保釈中出廷せず車上荒らしで起訴のPTSD無法解離男

窃盗や
覚せい剤取締法違反などの罪で
起訴され
保釈中だった29歳の男が
京都地裁での
昨年11月の判決公判に出廷せず
4月に大阪府内で
別の窃盗事件などを
起こしたとして逮捕
起訴されていたことが
分かりました。

「保釈逃亡中に
生活費欲しさから
共犯者を誘い
車上荒らしを繰り返した」とは
多重人格の元祖
ビリー・ミリガンみたいです。

住所不定・無職とは
絵に描いた
無法な
忘我人生ですね。

凄い解離人格増えてます。
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息子による虐待で76歳母死亡

自宅で
76歳の母親にけがを負わせたとして
大阪府大東市の50歳息子が
逮捕され

その後
母親の死亡が
確認されました。

持病もあったようですが
顔や胸、両手両足には
皮下出血の跡が多数見つかって
おり

息子も
「今年4月ごろから
ほぼ毎日暴行していた」と
供述しています。

こういう虐待も
現状のままでは
増える一方でしょうね。

原理は
きわめてシンプルなのですが…
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ボケ防止虐待の長男と脳トレブームの異常性

大阪で
76歳女性が
同居の長男から
殴られた後に死亡した事件で
傷害容疑で逮捕された
無職の50歳息子は
認知症と診断された母親に
イライラするようになって
ぼけ防止のため

母親にスクワットをさせていたと    ←【合理化】機制
供述しているそうです。
心臓に持病があるのを把握しながら、
執拗に虐待を繰り返しています。
キレ(解離し)たんですね。
脳科学ブームとか
脳トレとか流行ってますが   ←脳取れ
危ないですね。
人間らしいこころを
壊します。
「お母さん、どうしちゃったの?」って
聞くべきところでしょう。
キレた原因は…
約10年前に離婚し
2人で暮らし始め
7年前に居酒屋を閉めた後は
自宅に引きこもり
病死した父親から引き継いだ
工場の賃貸収入で生計を立てていた
というあたりだけでも
一杯転がってるじゃないですか。
PTSDが個人の中で
複雑化すると
起こす事件も複雑になります。

森高千里さんが歌う『ペコちゃんの歌』

$PTSD研究家翠雨の日記

不二家の        ←心身一元でも二元でもない
創業100周年を記念して
制作された
キャンペーンソング
「ペコちゃんの歌」の歌手に  

憧れの母親として
多くの支持を集める
森高千里が起用されました。

$PTSD研究家翠雨の日記

一男一女のお母さんだそうです。
ポコちゃんが影に隠れてますが
家族の絆がテーマのようです。

そう言いながら
お父さんが話題にもならないのは
悲しい現実ですネ。
 ―日本は母性原理の国ですから    ←西洋は父性原理
     (統合)             (分別) 

男の子・女の子
(陽) (陰)と
その母胎
(太極)としてのお母さんという
ことでしょうか…

$PTSD研究家翠雨の日記

作曲はスタジオジブリ作品で
世界的人気を誇る
久石譲の担当で

日本文化の今が
表現されています。
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