父親を幼少期に亡くした安藤美姫の復活もこころのケア

こころのケアは
堅苦しいものではなくひらめき電球
できる人ができる範囲で
多様に行ないます。
PTSD研究家翠雨の日記
フィギュアスケートの
世界選手権で
優勝した安藤美姫さんですがクラッカー
実力があるのに
なんかストレスに
異様に弱い気がしてましたら
幼少期に
お父さんを交通事故で
亡くされているそうです。

PTSDとは言えないまでも
トラウマがあり
ストレスへの
(一流選手としてのレヴェルであって
 一般よりは
 強靱だと思いますが)
耐性が整いにくいのだと
思いますが
そのなかで
今回は
「逆転の安藤」を生きました合格
 ―自分の物語を生きるのが
 昇華です。
 氷の上の演技は
 昇華の象徴ですね。
 華厳の華でもあります。
自分も家族を亡くす気持ちはわかる
その悲しみを吹き飛ばしてくれたのが
スケートだった。
私の演技を見て
一人でも多くの人に
笑顔が戻ってくれればいい」
自分のためではなく
被災地のために
祈りを込めて
すべられたようです。
【昇華】ですね。
ストレスやトラウマという
ネガティブなものを
全く違う
ポジティブな
万人に癒しが起こるような
ものにすることです。
 ―被災地復興と連呼して
 被災者の気持ちを
 疲弊させるのではなく
 努力を続け
 再生した姿が
 被災者のこころに響くのでしょう。

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