震災ショックか?発達障害児の親もストレスを語る

3歳児検診あたりで
広汎性発達障害とか
アスペルガーとか
自閉症スペクトラムとか
ADHDとか言われたとき
親は最初の衝撃を受けます。
昔の親は
仮にそうであっても
否認したものです。
受け入れがたいからです。
これは結構エネルギーが要ります。
 ―専門家相手に
  葛藤を処理してゆかねば  
  なりませんから。
しかし
PTSDの時代の親は
ストレスに弱く
受け入れるというよりは
呑み込まれてしまいます。
ブログなどでは
専門家に言われたことを
丸呑みして
復唱している親が多いです。
 ―自分が味わった上から目線を
 読者に返します。
 これは未治療のPTSDに
 普遍的にみられる現象です。
 あえて未治療のと書きます。
実は相当ショックだったのでしょう。
そして
就学を前に
もう一度揺れるようです。
『本当にこれでよいのか…』
ある親は
子どもが
★好きなお友達と
★好きじゃないお友達に
二分する傾向が
だんだんきつくなった現象から
自分のペースを
★大事にしてくれるお友達は好きで
★乱すお友達は好きじゃないと
つまりは
ストレスになるかならないかを
好き嫌いの基準にしている
 ―ストレスを
  赤字でマークしてました合格
  何気に使ったのではないのです。
要するに
ストレスにとても弱いことに
気づきました。
PTSDまで
もう少しですね。
さらに観察を続けます。

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