月別アーカイブ: 2011年6月

こころの病の自覚が芽生えた田代まさしは『崖の上のポニョ』

実刑が出た
田代まさしですが
 
裁判所は
悪質だと強調
 ―悪質なのは
$PTSD研究家翠雨の日記
 こういうやつを
 平気で出す輩でしょう。
 人魚姫を海の泡にしてしまった
 親切ごかしの魔女です。
「僕は一刻も早く刑を償って
心の病を治療したいと思います」と
小さめの声で
再び更生を誓ったそうです。
こころの病なんですよね。
 ―ダルクでいろいろ勉強されたんですね。
大きな声で
宣言しないところに
信用がおけます。
しかし
厳しい状況を
 ―百尺竿頭
一歩進めなければならず
命がけです。
人千尺懸崖上樹も同じことダウン
$PTSD研究家翠雨の日記

セクハラで処分されてもPTSDのため理解不能な前警察副署長

部下の女性警官に
不適切な内容のメールを
数十回送信する
セクハラ行為叫び
 ―こんな環境で
 緊張感あふれる仕事をするのは
 危険です。
前副署長の男性警視(55)が
戒告の懲戒処分になりましたが
セクハラという認識はなかったが
そう言われれば仕方がない

常識や感受性を
解離してますね。
 ―教育しなおされる必要がありますひらめき電球
薬物治療する医者も
同じ頭の構造してるんでしょう。

PTSD解離の田代まさしへの実刑は日本最大の傍観型イジメ

覚せい剤取締法違反などの罪に問われた
タレント田代まさし被告(54)に
横浜地裁は
懲役3年6月
(求刑懲役4年)の判決を
言い渡しました。
$PTSD研究家翠雨の日記
昨年逮捕時に
こんなにゲッソリですから
これで
刑務所生活に
耐えられるか
 ―心身ともキツイ
 PTSDは
 ストレスに弱い病気です。
 苦しくなれば
 何で刑務所にいるかくらい
 すぐ忘れます。
$PTSD研究家翠雨の日記
精神的には
べゲタミン攻撃
依存症を
 ―PTSD
徹底的に強化します。
 ―親切ごかしひらめき電球
それに
小さな自我がどこまで
攻防できるかの実験です。
 ―普通は無理です。
 根性がないからではありません。
こんなイジメ
もうやめましょうよしょぼん

懲りないPTSD解離のダルビッシュ翔大麻とDVで逮捕

日本ハムの
ダルビッシュ有投手(24)の
実弟
無職
ダルビッシュ翔容疑者(22)は
友人の女性(19)宅で
★大麻を所持し      ←6・7
★女性の顔を殴ったり   ←6・17
腹を蹴ったりして
軽傷を負わせました。
一度目の逮捕で
処分保留となったら
普通は
 ―普通は一回目もないですが
猛反省して
まじめにするでしょう。
しかし
逮捕がストレスになり
 ―自分が可哀想になる。
解離して
再逮捕されるわかりやすさが
重症のPTSDです。
繰り返しているうちに
そのつもりがなくても
破滅していきます。
まだ22歳ですが
このままでは
長生きできません。

真似するからアスペルガーの番組見ないアスペルガー

…だそうです。
観察力があり
空気読んでるじゃないですか!
ヒステリー反応ですネ。
TV番組を見ないのは
凄く自覚的ですが
不徹底な自覚です。
 ―複雑化の1つの予防になりますが
 根本的な解決は
 また別です。
素直に考えるとPTSDなのに
アスペルガーと
最終判断するのは
無意識の脱線があるからですひらめき電球
大きな石(トラウマ)が
あるのでしょう。
お父さんが
アスペルガーっぽい
そうです。
スサノヲタイプですねニコニコ
治りますよ。
治ってる子もいますから。
 ―そのつもりで
  5年以上治ってない家庭も
  ありますがね。

発達障害児の歯科トラウマ

発達障害児には
 
 ―敏感で
 怖がりの子が多いので。
 PTSDもそうですがひらめき電球
全身麻酔をしたり
ぐるぐる巻きにして
押さえつけたりして
治療する人が
多いそうです。
しかし
こころある歯科医は
子どもが安心するように
巧みに声をかけながら
治療を行なうので
 ―こういうのがラポール
 あらゆることの基本ですひらめき電球
麻酔すら必要ないようです。
そんな歯科医に
初めて出会い
感動した親が
今までは
「歯科トラウマ」だったと
書いてます。
 ―傾聴され
 ほっと安堵すると
 本音が出るんですひらめき電球
 この繰り返しが
 ラポール状態です。
ヒステリーと書いたり
トラウマと書いたり
この人
本当(無意識で)は
わかってるんですよねニコニコ

否認する人が他人の否認を攻撃するややこしいPTSD時代

投影ですね。
自分の問題を
自分で直視し
認めるのが
嫌だから
似たような
他人を攻撃する。
 ―ブログ内でも
  PTSDの人同士が
  どちらかが退会するまで
  死闘してます。
  立ち直りも
  驚異的に早いですがあせる
  だから治らないんですよ。
$PTSD研究家翠雨の日記
無意識ですから
自分も他人も
投影も否認も
一緒くたの
ややこしい世の中です。
理性(常識)では解けないですネ。
昔ながらの
治療法しかありません。

ジブリの提唱する薬物否認のPTSD治療原理

$PTSD研究家翠雨の日記
正しく見定め
自分を信じて
飛ぶことが
大事です。
 ―これを支えるのが
 こころのケアであり治療です。
 原理は同じ
 
現実では
目的の方からも
思いがけない人が
呼びかけてくれるし
無意識も
応援してくれます。
自力を尽くせば
他力が出てきます。
 ―人のせいにして
  自力を尽くさないのは
  終わってます。
頭で考えるだけでは
PTSDは治りません。
薬を使っても
より退化するだけです。
自己治癒力が出てくるどころか
自己治癒力を破壊するのが
薬物です。
そんな方法なら
大昔からありました。
 ―人魚姫は
 魔法使いにもらった薬の
 副作用で

 王子に会いながら
 絶望して死んでゆきました。 

原発事故不安否認はアマテラスからの根深い系譜

外国では
日本はアブナイというのが
常識ですが
国内では
「大丈夫です」の
一点張り
子どもの尿に
セシウムが出ても
それが何か?
こういう民族なんです。
アマテラスという神からして
こんな感じでした。
スサノヲが
父親の否認した問題に
被曝して大暴れしても
「お酒を呑みすぎたんでしょう」
 ―これがすでにビョーキですがあせる
$PTSD研究家翠雨の日記
ポリアンナ症候群です。
大丈夫と言っている人が
アマテラスのように
ショックを受けて
 ―スサノヲが
 殺人事件を起こしたような。
ひきこもるくらいの
事態になって
ようやく
正気に還る必要が自覚されるのです。
それまで
世の中は
真っ暗になって
めちゃくちゃになるんでしたね。
まだまだ試練は続きます。
人間のこころは
なかなか変わらないのです。
 ―治療法も変わりません。

PTSD解離人格治癒前のかぐや姫である山本モナさんの引退は危険

いろいろ奇行の多い方でした。
奇行はPTSDの
症状です。
 ―拒食や過食なども
 普通の親からみれば
 奇行です。
 専門的には
 アディクションですがね。
たしか
仕事のフィールドを
変えると言っていたように
思うのですが
それもうまくいかなかったのでしょうか。
 ―場当たり的に流されるのは
 危険ですよ。
唐突な引退宣言ですね。
かぐや姫みたいな人だと
思うのです。
わがままに見えますが
大事に傾聴されれば
 ―翁のような人は
 いないのでしょうか?
失った記憶を取り戻します。
 ―かぐや姫は
 自分は誰でどこへ還るべきか
 なぜ、翁のうちに落ちたのか
 思い出します。
 PTSDになった背景です。
そうなるまでは
かぐや姫のように
求婚を拒否した方がよいのです。
なぜか?
子どもに
そのまま世代間連鎖するからですひらめき電球