出所後7ヶ月でのPTSD解離性強制わいせつ再犯に求刑超える判決

強制わいせつ致傷で服役し
仮出所の7ヵ月後に
再犯で逮捕された男(30)に
懲役9年の判決が出ました。
求刑は8年なので
異例です。
真摯な反省が
見られないというのが
その理由のようですが
PTSD治療が
未放置のまま
説得や行動療法的我慢では
 ―こういうのは治療ではありません。
治らないと思います。
 ―今回の逮捕と服役がまた
  ストレスになって
  重症化&複雑化するでしょう。
被害者が
PTSDになるわけですから
 ―被害者なのに
 逆恨みした犯人に
 復讐される恐れさえ
 ありますから
 不安や恐怖感は
 大変なものです。
加害者の治療も
社会の責任において
なされるべきです。
虐待防止
いじめ防止のような
社会的な
PTSD予防も大事です。

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