今週の『おひさま』ヒロシマ原爆投下と終戦トラウマ

一発の原発で
広島の街が消え
恋人と再会できなくなった
女性がいます。
遠方でそれを知った
友人も傷つき
軍国主義を教えていた
教師は
処罰されるという
うわさが流れます。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記リトルボーイ
今の日本と似てますね。
教師に該当するのは
魂を売った
心理療法家でしょう。
昨日から
いろいろ思い出し始めました。
PTSD発表が消える前の
ある年
学会発表で
よくドタキャンを見ました。
 ―病院関係に多かったような。
「クライエントさんが
入院でもしたかな?」
 ―「死ぬ」とか言われたら
 あるいはお葬式があれば
 きちんと対応しなさいと
 通達があった時期がありました。
 そういう問題が増えてたって
 ことですね。
私がそう言うと
精神科医が
「上司がするなって言ったんじゃないかな?」  ←パワハラひらめき電球
そう言ってました。
確かに。
準備とかもあるし
暗黙の通達が徹底するのに
時差があったのでしょう。
私の発表の司会をするはずの人は
顔面麻痺になり
 ―空気読めない私と
 ベテランの間で
 急性ストレス障害になったのでしょう。
ドタキャン組の
司会者が指定討論者と
肩をゆすらせてやってきて
「陰陽五行の話はなしで…」
「学会を何だと思ってるんですか!」と
一喝すると
「じゃあ、発表時間を
短くしてください。
~先生(指定討論者)の
お話をたくさん聴きたいので」  
 ―映画の上演日に
 短縮しろというような横暴です。
指定討論者には
信頼できる人から
学びなおすように言われ  ←横暴
司会者からは
「(象徴なんか)見えへんわ!」と 
言われました。
その2人を言い負かしながら
おかしな人だとしか
思わず
次の年もまた
同じことを繰り返してきたわけですね。
忙しくて
全体的に振り返る時間が
ありませんでした。
 ― 一人で動いてるし。
言論統制は
今でもあると思います。
これが解かれるとき
たくさんの人がPTSDになるのでは
ないでしょうか?
こころの似非専門家に
こころのケアが必要です。
 ―この10年ほど
 ホントムダでしたね。
私は
疲れたけど
後悔はなく
むしろ自分を守ることに
つながってよかったと思っています。

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