ラマダン中に独裁体制を崩したリビア民衆の強さと日本のうつ病増加社会

リビアでは
イスラム教のラマダン
(断食月)が終わった
昨夜
首都トリポリ中心部の
殉教者広場では
数千人の市民が集まり
42年間にわたり
独裁体制を敷いた
カダフィ政権に対する勝利を
祝いました。
群衆は
「(内戦で犠牲になった)
殉教者の血は
決して無駄にはならない」などと
唱和しました。
空腹感と向き合うことは
身体と向き合うことです。
 ―ちょっとした心身の不調は
 生活の中で自己治療します。
 【未病を治す】
こういう人たちは
強いです。
一緒に正しい道を歩いているという
一体感は
集団精神療法として
最高のものでしょう。
日本に精神病院が多く
異常に薬が好きな理由が
見えてきます。
$PTSD研究家翠雨の日記
イタリア映画のようになれないのは
 ―なんと精神病院がない。
精神科医の責任だけでは
ありません。
坊主憎けりゃ
袈裟まで憎い的な
攻撃性は
問題をすりかえてしまう
危険性をはらんでいます。
ま、一番悪いのは坊主ですが…。

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