朝日新聞『青銭大名』第226話 小児虐待性PTSDへの歯止め 

$PTSD研究家翠雨の日記
母親の産後神経症で
縁側から蹴り落とされた
三歳児
★泣いてばかりの上に
★数人の乳母の乳首を噛み切る
 ―PTSDを発症しかけています。
母親は
(自分のした事ながら)
ショック&途方にくれて
引き篭もり
父親は
憑き物のせいにし
この女性に
 ―意足の妻
子どもを押し付けて
愛人のもとに
逃げてしまいました。
 ―殿様ですがあせる
可哀相に思い
あやしているうちに
2人とも眠ってしまったようです。
 ―安心できる関係ですね。
ところが
その姿をみた
夫が
やきもちを焼きますから
対話が必要です。
児童虐待が酷いPTSDになる
要素は普遍的にありふれていますが
昔は見えない歯止め
あったように思います。
 ―この女性は噛みつかれませんでした。

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