月別アーカイブ: 2011年10月

PTSD解離性模倣犯によるコンビニ強盗がとまらない

早朝
群馬県前橋市の
コンビニエンスストアに
男が押し入り
現金およそ158万円を
奪って逃げました。
すき家とコンビ二は
よく狙われます。
 ―強盗という驚愕すべき犯行が
 気軽に行われるという意味で
  ―この病的気軽さが
  【解離」です。
 両者はコンビニ強盗ですひらめき電球
模倣犯です。
ネットで調べるのですが
入りやすいことを知って
有頂天になり
そのストレスで
現実検討能力が甘くなります。
 ―PTSDは
 ストレス障害ですから
 ストレスで
 トンデモない行動を取ります。
都合のよいところだけ
「フム、フム…」
防犯カメラに映ってて
すぐに逮捕されている事実は
スルーするんですね。
 ―逮捕されるなんて
 考えるだけでストレス
 調子が悪くなりますからあせる
しかし
早朝から働く
アルバイトの方々は
災難です。
普通のショックの上に
学費やローンのために
がんばろうという気持ちが
台無しにされることも
多く
二重のショックです。
他の店員さん
他店の店員さんも
ストレスを受けますね。
それでこころのケアって
あんまりないんですよね。
 ―人もお金も
 ギリギリの経営ですからね。
理不尽ですね。

飲酒運転による事故で懲戒免職になった長野市職員

職場の懇親会後に
飲酒運転して
事故を起こした
55歳の
河川課主幹が
懲戒免職処分になりました。
【解離】行動のために
職を失い
社会的信用を失い
家族を心配させます。
「普段なら
飲酒後は
ビジネスホテルに泊まるが
この日は
つい車に向かってしまい
運転してしまった」と
話しているそうです。
PTSD解離人格も
重篤になれば
飲んだら運転しないではなく
 ―飲んだら【解離】してしまうので
 判断が甘くなる。
 「大丈夫?」
 「酔ってねーよーぉ!」って
 やってますね。
懇親会の日は
車で出勤しないとか
お酒を飲まないとか
相当コントロールしないと
いけないのかも
しれないですね。
そんな窮屈な人生より
発病するまでに予防した方が
いいですよね。

天皇皇后両陛下は鳥取でも海の研究とこころのケア

第31回全国豊かな海づくり大会に
出席されました。
 ―日本人は
 海を恐れるだけの
 民族ではないのです。
昨年末から年初にかけ
鳥取県を襲った豪雪のことを
ご質問になったり
鳥取大学
乾燥地研究センターの
塩害の研究に対し
「東日本大震災で
塩をかぶった田んぼにも
応用できますか?」と
ご質問されたり
いつも
こころは被災地に
おありのようです。
ご公務そのものが
こころのケアです。
心理療法家は
現地に行っても
【こころここに在らず】で
要らないことばかりして…。
対照的です。

PTSD否認の時代に弟殺人とすき家強盗未遂の重症解離人格33歳逮捕

9月
「すき家」への
強盗未遂の疑いで
逮捕された
33歳の男は
川越市の
自宅の床下の地面を掘って
弟(当時30)の遺体を
埋めていました。
 ―弟は昨年7月から行方不明
殺し屋とか
そういう職業じゃなくて
まだ32歳で
強盗と殺人を
犯してしまう。
PTSDの解離の流行は
否定されたまま
 ―20年前の流行で
 今は躁うつ病とか発達障害が
 流行していることに
 なっている。
重症化しています。
研究者は
統合失調症か発達障害かの
区別もできないくらい
 ―だったら引退したらいいのに
目が悪かったり
$PTSD研究家翠雨の日記
自分も酔って
踊ってたりしますから
事実が見えないのでしょう。
相乗効果で
狂い続けるのでしょうか?

良心売って踊らされるユング派発達研究論者のPTSD症状

発達障害流行の
片棒担ぐ
ユング派教授
やせて
おどおどして
話すことないなら
人前に出なきゃ
バレないのに
シンポジストとして
人前に立つのをやめない。
 ―防衛機能も
 抑圧とか反動形成とか
 軽いものでなく
 現実の否認へと
 (妄想が必要になります)
 向かっているようです。
危険だなぁと
思ってたけど
この頃は
お酒が入ると
妙にめちゃくちゃ踊り出すらしい。
 ―クラブとか連想しないで
 くださいね。
 お酒で【解離】してるのです。
良心を売ると
高くつくようです。
『踊らされてるんです』という
事でしょうが
意識が否定したものを
体現させられるとは…。
後になればなるほど
ごめんなさいは言いにくくなりますね。
悲哀を感じます。

津波が来たからPTSDになるのではない

$PTSD研究家翠雨の日記
同じ日本人だから
感性が一律と
思うのが間違いで
 ―同じという視点も大事ですが
 国民的無意識の下の層が
 このたびは問題なのです。
 一昔前は日本人共通だったかも
 知れないのですが
 都市化で忘れたものが
 東北には残っているのです。
狭い日本でも
地方色はあるのです。
津波は
「怖い」と
一色のイメージで
思考停止するのが
普通ですが
被災地の沿岸部では
津波は昔からあり
子どもの頃から
話を聴いてきた
なじみのある問題で
 ―アジアには洪水当たり前の
 地域が多いですね。
 箱庭の学会で
 座長もそう言ってました。
漁師なんかは
「板一枚下は地獄」で
生活しているのだそうです。
アブナイからやめましょうという
二元論ではないのです。
しかし
東京から来た人は一律に
「大変でしたね」
『大変だったけど
(津波自体は)
そんなに大変じゃない』
ご挨拶としての
「大変でしたね」は
悪くないですが
その奥にある大変さを
いつまでたっても
支えてもらえないまま
話がそこでストップしているような
妙な違和感を感じるそうです。
 ―今は発表者ら一部の人が
 そこにアプローチしようと
 しています。
津波が怖いとか
そういうことでPTSDになると言うのなら
自分たちは
そんなに弱くないし
 ―PTSDが
 間違って解釈されてしまいます。
そんなこころのケアなら
お断りだ!と
なるようです。
ハッキリは言われませんが
妙な心理団体のために
PTSDやこころのケアは
阪神淡路大震災のときより
イメージダウンしているようです。

被災地に精神科医はもう要らない

さっきの記事の続きですが…
いろんな支援がありますが
医療チームの場合
震災直後は
怪我をした人の救急が先決ですね。
それと同等くらいに
精神科にかかってる人が
心配されたそうです。
お薬が切れると
困りますからね。
 ―いきなりゼロに
 しかも自力じゃないから
 覚悟もなく
 リバウンドがきついです。
しかし
人口が人口ですから
患者さんも少なく
大きな問題にならなかったそうです。
 ―作られたうつ病患者さんも
 少ないのかもしれません。
 信仰厚く
 文化も大事にしてますから。
こういうことは
後からわかることであり
派遣したことは
悪いことではないのですが
問題は
精神科医がいると
ニーズが
掘り起こされてしまうという
懸念です。
 ―やや遠慮がちに語られてました。
今までは
なくてもやれていた部分が
一度頼ると弱くなるのです。
睡眠薬がそうですね。
依存の心配もされてました。
遠慮からか
関連付けては語られませんでしたが
こうも言われました。
落ち着いてきて
普通なら減薬する段階でも
医者は日替わりなので
思い切ったことはしにくいため
どうしても
無駄に薬を飲むことになるという
システムの欠陥があるそうです。
震災によるこころの不調には
★薬は要らないけど
★飲み始めた人がいて
★依存させやすいシステムがある
ということですね。
これは
何も被災地だけの話では
ないですよね。
被災地はいろんな意味で
時代の象徴だと思いました。

被災地こころのケア支援家の報告を聴いてきた

PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
$PTSD研究家翠雨の日記
私の入会している
心理臨床学会と対極にある
学会で
 ―マンモス 対 少人数
 
 自らの学会の
 腐敗体質が
 総会テーマになる学会
被災地での
こころのケアの実際について
聴いて来ました。
正直な話が聴けて
ほっとし
『やっぱりなぁ』と
思いました。
こころのケアばやりで
アリバイとして派遣されているけど
 ―厚生労働省が
 すぐに動いたそうです。
専門家は戸惑っているみたいです。
★腕まくりして赴きますが
 ―そもそも自信家であるのが失格です。
 こういう人が多いのです。
 『また来たか…』の落差
 ―正直に言わず
 「お話しましょうか?」と
 合わせてくれたり…汗
★自分たちのやり方は歓迎されず
 ―傾聴とかないですからね。
 そもそも傾聴を
 「ただ聞くだけ」って思ってるし。
では指示を…と思っても
★寄せ集めで
★仕切る人も不明で
 ―変にいたら怖いのかも
 しれないけど
★何をやっていいのか解からないのに
 何かしなきゃという脅迫観念に
 さいなまれています。
 ―センセイの不祥事の相次ぐ
 教育委員会で
 どうがんばればよいのか解からず
 「全力で善処します」と
 謝罪するのと同じです。
不全感を残したまま
 ―なかには
 「職場に武勇伝を話せないじゃない!」と
 プリプリしながら
 帰る人もいるみたい。
 何考えてんだか…。
地元に帰るわけですが
一日はハイテンション
二日めはダウンし自責の念が出てくる。
地元被災地の支援家は
車の中で放心状態でいるのを
同僚に発見されることもあるようです。
 ―「あんたはいいよね。
  仕事あって金もらえて…」
  体育館で寝るのですが
  悪気なく言われると休めない。
  相当なストレスですから
  当然ですよね。
被災地が震災直後から
一貫して言っているのは
「見捨てないでください」
「いてくれるだけでいい」
 ―「今はたくさん来ているけど
 そのうち来なくなります」
 分析力が鋭いです。 
 専門家は分析を放棄してますね。
フクシマから来られた人も
「忘れないでください」と
しんみりながら切実に
言われました。
 ―これほど伝わる言葉を
 知りません。
要するに
★要らん事をしないで
★そばに居て欲しい
★忘れないで欲しい
ということだと思います。
私が思うことを付け加えると
★専門家がPTSDをわかっていない
 被災者心理の説明に
 ハネムーン期を使っていたらしい。
 (DV用語です)
 その人も「失礼な!」と感じ
 別な名称にしてましたが
 『馬鹿か!』と思いました。
 嫌になりますね。
 どこぞの大学机上論教授でしょう。
★こころのケアには宗教や文化が抜けている
 ―特に東北
 ジブリを否定するようでは
 どうしようもないですね。

ヘビメタバンドのファン集団ヒステリーもPTSD解離の時代は危険

米国のヘビメタバンド
「メタリカ」が
28日に
ニューデリー近郊で
予定していた
インド初公演が
直前になって
安全対策の不備を理由に中止され
怒ったファンが会場の機材を壊したり
ビンを投げたりして暴れたそうです。
自然が猛威を振るっています。
世界のあちこちで暴動が起こっています。
 ―自然と人間はパラレルです。
こういうとき
集団心理には
要注意ですね。
必要な抗議活動と
不必要な抗議活動があります。
合法と非合法があります。
日本の麻薬は両方悪いけど…
$PTSD研究家翠雨の日記
処方する人間が
狂ってるだけで
麻薬には罪はないですね。
手術には
麻酔が必要ですから。
狂気の時代こそ
【一太極二陰陽】
二元論ではない
哲学の文鎮が必要です。

未治療のPTSDは複雑化&悪化しながら重症化するばかり

福岡で
女子中学生のスカートの中を
盗撮した
無職男性(27)が
現行犯逮捕されました。
県警巡査長だった
昨年12月にも
同様の盗撮の疑いで逮捕され
今年1月に辞職しています。
放置すると
 ―逮捕&退職により
 相当なストレスを受けます。
 もともとストレスで
 認知のゆがみが激しいので
 現実の把握が
 普通の人より困難になります。
 弱い人ほど
 踏みとどまらねばならないのです。
繰り返しながら
悪化&複雑化し
重症化が止まらない
PTSD
典型的な一例です。
予防が大事です。
発症してからも
気づきで
重症化を予防することです。
なんか
双方の違いは
そう大きくないような気がしています。