『遠野物語』三陸津波後幻覚を見た男性へのPTSD予防法

こころのケア
(PTSD予防)
「お断り」
「要りません!」となるのは
この地には
PTSD研究のキャリアが
あるからです。
 ―国家的には
 皇室にあります。
バタ臭い
ユング心理学もどきの
臨床心理士は
太刀打ちできません。
 ―文化派なら
 文化を大事にしてくださいひらめき電球
$PTSD研究家翠雨の日記
妻を亡くして
子どもと生活していた
男性の話も
収録されてます。
ある日
亡き妻が現れますが
 ―逢いたいですもんね。
男性と2人連れで
再婚したと言います。
(この世に遺した)
「子供は可愛くはないのか」と
聞くと
少し顔の色を変えて
泣いたようです。
その様子に
悲しく情なくなって
下を向いたら
妻らは
消えたそうです。
追いかけますが
無駄で
帰宅しても
「其後久しく煩いたりと云えリ」
現実の話であるとか
幻であるとか
夢であるとか
そういうことは
不問に
ただただ
魂の現実が記されてます。
 ―これが【傾聴】です。
 そのまま
 聴いてあげることが
 こころのケアになります。
×「いつまでも
気にしてるから
そんな夢みるんですよ」
×「DSMによれば
統合失調症です」
×「投薬治療開始しましょう」
×「事実確認しないと
対応できませんね」
 ―イジメ自殺でよく
 センセイが言い訳します。

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