アシュトンマニュアルがPTSD否認の臨床心理学を再生させる

医者に強制されるのではなく
決断も
進度をコントロールするのも
患者さん中心であるようにと
書いてあります。
ロジャーズなんかの
クライエント中心療法復活ですね。
このマニュアル自体が
300人以上の
患者さんの声に
耳を傾けてきた
結果です。
 ―傾聴ですね。
まだ完璧なものではないけど
 ―それは大して問題がないし
  完璧でない
  未知数のものであるところが
  良いのだと私は思います。
患者さんが
自分の身体に聴き
従っていくという方法は
ヨーガ的な
心理療法とよく似ています。
心理学も
めちゃくちゃになりましたが
心理士がこういう知識がなくて
支援してもらえないと
書いてあるので
お手伝いするところから
やり直したらどうかと
思います。

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