アシュトンマニュアルも「PTSD治療は断薬で完結しない」

薬からの離脱は
回復の第一歩とも
書いてあります。
 ―完結ではないのです。
やめればよいという
行動の話ではなく
心身霊を癒すことが
大事な作業です。
また
離脱症状が
トラウマになる
レヴェルの人については
PTSDの可能性を見ています。
わけのわからない不調が起こるので
薬をやめたせいだと
思いがちですが
トラウマが
顔を出すからではないかと。
そういう人たちは
ストレス耐性が低いままなので
断薬しても
再発不安ストレスを
抱えているようです。
そこに人間関係のトラブルなどあれば
アブナイですね。
 ―そういうストレスについても
 書いてあります。
 先天的な異常が原因という
 発想はなさそう。
PTSDとして
治療しなければ
いけないという話だと思います。

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