グアム無差別殺傷容疑者はPTSDで傾聴してあげるべきだったと友人ら

まだ21歳ですが
「わき上がる怒りを
鎮められない」と

友人らに
語っていたそうです。
家庭事情があって
 ―母親と二人ぐらしということは
 離婚か死別ですね。
 『借りぐらしのアリエッティ』の
 主人公のようなPTSDが
 多いです。
 150cmと現代の若者にしては
 小柄なのも
 多少気になります。
最近
恋人が去り
 ―家庭問題が
 恋愛観を決めてしまいますね。
写真店を解雇されています。
こころが離れていた
教会に行こうとも
していたようです。
 ―今時の若者が
 宗教に関心を持つときは
 精神的危機にあるかも
 しれません。
 臨床心理学の源ですからね。
すべてを奪われ
何もないと感じたのでしょうね。
存在の否定と感じ
死の恐怖に晒されたのでしょう。
充分解離する原因になると
思います。
 ―解離してよいという
 理由ではありません。
 念のため。
友人らは
もっと相談にのってあげたら
よかったと
言っています。
早めに
精神科に連れてゆくべきだったとは
書いてないですね。
日本とだいぶ違いますね。

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