光母子殺害事件実名本はPTSD解離死刑囚の権利侵害認めず

『福田君を殺して      
何になる
光市母子殺害事件の陥穽』に対し
死刑囚が
出版差し止めと
慰謝料などの
損害賠償訴訟を起こしていましたが
広島高裁で
著者と出版社が
逆転勝訴しました。
実名掲載や
手紙の引用の承諾を得ているし
世間のイメージと違う
人物像を報道する趣旨で
公益性があると主張
それならば
少年の実名であっても
報道の自由になると
高裁は判断しました。
PTSD解離人格のままなら
健忘もあるし
認知の歪みもあるし
約束はムツカシイです。
トラブルはつきものでしょう。
証文を取れば
ストレスで
インタビュー内容が歪むでしょうしね。
しかし
中村うさぎさんの問題と
リンクしてますね。
柳美里さんも
この手の問題起こしてますよね。
 ―このふたりは
  PTSDっぽいですね。

光母子殺害事件実名本はPTSD解離死刑囚の権利侵害認めず」への2件のフィードバック

  1. franoma

    大川小学校の事件で控訴した教員側は既にPTSDを発症して認知機能の歪みが出ているのではないかと推察し、こちらの記事にコメントすることにしました。
    「PTSD解離人格」には「トラブルはつきもの」という事例に該当するからです。

    尾木ママ先生のブログ記事に
    http://ameblo.jp/oginaoki/entry-12214476095.html#c12889728523
    コメント No. 11 投稿できました。
    せめて、控訴を取り下げてくだされば…
    「教師の安全配慮義務は全ての場面に優先されるべき」
    「今、結審させて
    ご遺族の心の苦しみ
    少しでも軽くする努力をするべき」
    という点に同感です。

    裏山に逃げるのに何分かかって
    逃げないほうが安全だと判断したことに合理性があるかどうかという
    テクニカルな問題ではなく
    少しでも高い所へ逃げたいと言った子どもや迎えに行った保護者がいたのに、その子どもたちや親たちの
    「避難の権利」
    を蹂躙した点が問題なのです。

    「避難の権利」を踏みにじった「人権蹂躙」事件ゆえに尾木ママ先生がお書きの
    「教師の安全配慮義務は全ての場面に優先されるべき」
    という常識から外れていますし、
    「人権蹂躙」事件の被害者である遺族の皆さまに
    「PTSD発症リスク」を負わせて(=「心の苦しみ」=さらなる負荷をかける行為を続けて)います。そもそも、「避難の権利」を認めなかった「人権蹂躙」事件の被害者である遺族の皆さまに
    教員側が「PTSD発症リスク」を負わせていると自覚できれば、訴訟にならなかった可能性が高い事件です。

    今からでも良いので、せめて、控訴を取り下げてくださればと思いました。
    あ* 2016-10-30 10:05:16

    投稿できました。
    「避難の権利」( http://bit.ly/2dZBeep
    は、庶民は逃散するしかないPTSDの時代において、PTSD予防&克服のために重要なキーワードと言えます。

    返信
    1. wpmaster

      この控訴には批判が多いですね。
      私も同感で、判断能力をどんどん失って暴走してしまう姿には哀れみすら感じます。

      逃げるという唯一可能な選択すら奪うのは、人権侵害ですね。
      裁判を反省素材にして、教育現場にPTSD哲学を取り戻して頂きたいです。

      返信

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