月別アーカイブ: 2013年12月

病死女性(71)のミイラ化した遺体と暮らしていたPTSD解離男2人

神戸市灘区の
無職男(45)は
「3月ごろ
病気で母親が亡くなった。
金がなかったので
遺体を(押入れに)隠した」と
供述しています。
伯父(75)との
3人暮らしですが
伯父は
認知症の症状があり
伯父の息子が
警察に
安否確認を依頼
訪れた署員が
異臭に気付きました。
母子は仲が良く
病気がちの母親を
よく世話していたようですが
異臭とともに
生活できるほど
解離してたようですね。
信じられない家庭が
増えています。

父親の面前で女児誘拐未遂のPTSD解離男(46)逮捕

東京都
府中市の男が
民家の玄関先で
小学生の女児(7)に
「お父さんが事故にあった。
病院に行こう」と
声をかけて
腕をつかみ
路上に止めた
軽乗用車のトランクに入れて
連れ去ろうとしました。
自宅から
外を見ていた
女児の父親が気付き
「何をしてるんだ」と
どなったところ
車で逃走しましたが
防犯カメラに映った
車の特徴などから
逮捕されました。
「女児が帰宅するのを待っていた。
下見もした」そうですが
 ―防犯カメラにも
 今月上旬から数回映っている。
場当たり的で
何とも間抜けな
犯行です。
しかし
女児も父親も
驚愕したと思いますから
迷惑な話で
野放しにしてはいけない
タイプです。

万引き後認知症で入院し不起訴になったPTSD男女

大阪の
堺支部で
認知症のため
裁判を理解できないとして
窃盗犯二人が
不起訴になりました。
一人は
女性(82)で
スーパーやコンビニで
プリンやおにぎりを万引き
略式起訴され
罰金20万円の略式命令を受けますが
同時期に
認知症で入院したので
弁護士が
訴訟能力がないとして
正式裁判を起こし
認められました。
コンビニの万引きには
摂食障害と認知症っぽい
PTSDが
潜んでますね。

象徴論がなってないPTSD否認本邦ユング派のお粗末


箱庭療法学会の
研修会の案内ですが
また妙な珍説
唱えてますね。
絵画療法であろうが
箱庭療法であろうが
夢分析であろうが
「象徴」論は1つです。
だから
病院なんかでは
テストバッテリーを組んで
 ―IQなんかも調べる。
心理検査をするのが
定番です。
 ―不良債権部門だし
  経営のための
  点数稼ぎもあると思うけど
2つのイメージが
妨害しあうなんてことは
ありません。
 ―多重人格がPTSDという
 発想がないからじゃないかな。
 陰陽論を否定し
 表面だけ見てたら
 バラバラに見える。

どうも
パリコレのように
流行がどこかで操作され
それをいち早くキャッチできる
場所にいるのでしょうが
それがアダになってますね。
 ―お手つき
象徴性がない
象徴が使えない
発達障害児が増えていると
豪語してしまったことは
消えません。
 ―若手にまだ引用されてますニコニコ
それはそうとして
 ―発達障害でなかった子たちは
 どうだったのか
 被害をどうするかという
 反省も謝罪もなく
「発達障害的な
見方は大事だと思う」と
まだ開き直って
 ―ユング派研修会で語る。

大人にも拡大しようとしてるうちに
ますますおかしなこと
言うようになってます。
1つウソをついたら
認めない限り
どんどんウソつきになりますね。
泳がせといたら
自滅するタイプでしょう。
本邦ユング派
先が見えてます。

『最新 心理学事典』PTSDとかラポールはあるかな?

平凡社が
30年ぶりに
改訂したようです。
30年前は
今より
随分まともでしたが
 ―精神科紹介なんか
 滅多にしない。
 私はしたことがない。
PTSDという
言葉がありませんでした。
 ―フロイトの精神分析の
 基本的考え方は
 PTSDですから
 治療はPTSD治療でしたが。
医学モデルである
「診断」という言葉を
使わないようにと
厳しく言われていましたが
 ―診断せず
 傾聴して始める。
なぜか
「発達障害」系の診断名が
はびこり
 ―アスペルガーとか
 ADHDとか
心療内科送りにするのが
仕事だと思っている人が
増えました。
しかし
DSM5で
アスペルガーが消え
少しは
「解離性」ではないかと
認め始めています。
 ―PTSDとは言わない。
教養がないらしい…汗
最新の雑誌も
受容やラポールという
基本中の基本が
再考されています。
平凡社のはまだ
そこまで到達してないと思いますが
近い将来
そういう方向になるハズです。

箱庭療法恐怖症のPTSD女子

http://tell-me.jp/q/534264?frm_id=pc_now_amebatopics
テルミ―で
セラピストにどう思われるか
怖いと
相談してました。
不登校も
発達障害扱いで
薬漬けじゃなくて
PTSDで
箱庭という方向に
戻れば
 ―「なれば」ではないのです。
いいですね。
このくらいの質問は
いいとして
治療状況をネットで書くと
治らないから
要注意です。
このあたり
心理療法の基本ですが
 ―発達障害ブームから入った人は
 抜け落ちてると思うから
「ネット」編の
応用ということになると
新しい問題です。
解離人格でなければ
友だちとの会話を勝手に
アップすることはないと
思うのです。
治療関係は
親密ではないですが
それより深い関係ですからね。
 ―親密で浅い関係に堕すると
 カルトになる。

秋田の市職員が妻へのDVで逮捕される

横手市役所職員(38)が
自宅で
妻の額を床に打ち付けるなどして
裂傷など全治10日間のけがをさせ
逮捕されましたが
否認しています。
御用納めも
1つの鬼門です。
解離おまわりさんは
勤務後
呑んだら
アブナイし…。
緊張と緩和のバランスが
大事ですね。

美輪明宏今年の紅白でもPTSD予防曲

昨年は
『ヨイトマケの唄』が
大反響でしたが
今年は
『ふるさとの空の下に』
だそうです。
唄にはモデルがあり
そのような人が
たくさんおられ
そのような人を励ますのが
今一番大切なことだから
だそうです。
孤立無援で
虐待されたりしながら生きている
孤独な人たちですね。
トラウマチックな
人生を生きている人への
応援歌のようです。
アスペルガー狂騒曲では
ないみたいですよ。

2013ベストセラーは陰陽五行説的PTSD物語


表紙は
歴然とした
陰陽五行説
ページをめくれば
過去のトラウマで
 ―「傷は塞がったように見えるかもしれないけど
  裏には血が流れている」
現実がうまくいかないから
未来のために
トラウマの巡礼に出る
お話が展開します。
気がついて
治療を開始する「時」というものが
あるのでしょう。

『かぐや姫の物語』も
過去・現在・未来という
時空が
基本になっていて
人間関係で
色を失ったりしますが
 ―ショックで
記憶と戯れることで
 ―空(かたちのないもの
    見えないもの)
色を取り戻したりします。
 ―色はかたちのあるもの
 見えるもの
仏教的
普遍的モチーフですが
これでもかというくらい
端的に示さないと
否認がキツイということの
証でもあるように思います。

こういう表面的な話で
 ―自称ハルキストらしい。
学会も
学校現場も回ってるでしょ?
いじめ自殺も
不登校も摂食障害の増加も
発達障害薬漬けも
まるでないみたいでしょ?

給食の和食化でPTSD予防教育第一歩の京都

ユネスコの無形文化遺産に登録されながら
給食が
パンと牛乳じゃ
おかしいですからね。
京都市教育委員会は
小学校給食で
和食の比率を上げる
検討委員会を
来春に設立
みそ汁や漬物
和食の主菜を中心にした
献立を目指すそうです。
風土にあったものを食べ
自分のルーツである
歴史や文化を学ぶことは
PTSD予防教育の
第一歩になるでしょう。
思考の


バタ臭さが治れば
行動も変わります。
 ―眠れないから
 心療内科へなんて
 愚かなことはしない。