准看護師遺棄のPTSD解離女(29)はおとなしく面倒見のいい子だった。

大阪西成の
准看護師の遺体を
東京にある
トランクルームに遺棄し
 ―人形だと言って宅配業者に運ばせた。
本人になりすまし
パスポートを取得
上海に逃亡した
日系ブラジル人(29)は
 ―不法滞在
小学生の頃は
家族を思う素直なやさしい気持ちを綴り
 ―家族に障碍者がいると書いていて
 実際に車椅子を押したりする姿を
 近所の人はよく見かけていた。
養護学校の先生になりたいと
作文に書くような子で
おとなしかったそうです。
准看護師とは
幼馴染で
2月には居酒屋で会ったわけですが
 ―そこで加害者が何か
 とてつもなく失礼なことをしたらしい。
そのあたりから
豹変したのでしょうね。

漱石の
『こころ』の先生も
絵に描いたような悪人はおらず
急に解離するから
厄介なのだと
言っています。
トラウマをこじらせているから
ですけどね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です