夏目漱石は甘党PTSDで胃腸病

甘いものが大好き
特に
汁粉が大好物で
10代の時から
毎晩欠かさず食べたそうです。
 ―下宿に汁粉屋が来たのが
 悪いと言わんばかりの書き方
朝食の
パンと紅茶は
英国風でよいとして
パンには砂糖をつけたそうで
ジャムやアイスクリームにも
目がなかったそうです。
胃腸が悪いので
鏡子夫人がお菓子を隠すのですが
こっそり教えてくれた四女に
にやにやしながら
「いい子だいい子だ。
お前はなかなか孝行ものだ」と言って
お菓子をほおばったそうです。
甘いものに
 ―親の愛
飢えていたのでしょうね。
大文豪なんですがね。

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