松本人志(50)正しいこころのケア(PTSD予防)中

ツイッターで
今月18日に死去した父親への
思いを綴りました。
TV番組では
「この間
お葬式が滞りなく終わりまして
おやじが完全に焼き上がりまして」と
冗談めかし
共演者には
「どうしていいかわからないでしょ?
 香典いただいていいですか」と
あえて笑いに変えていましたが
 ―親の死に目にも会えない
  芸人ですから
今まで1回も褒められたことがなく
「そんなに折り合いがよくなかった」そうで
「親父が死んだ。。。
オレは悲しまない。
あの人とはいろいろあったからな」と
述懐されました。
 ―そのまま語る場があることが
  大事です。
それでも
「葬式で帰省。
あの人と暮らした
尼崎を少し歩いた。
あの人と子供の頃行った
太陽の塔を見に行った。
あの人と食べた
チキンライスを食べたら
さすがに
いろんな感情が
押し寄せて来やがった。。。」と
胸の内を明かし
最後は「親父。さいなら。」
仲が良かった親子なら
一大事だと思います。
佐世保高1バラバラ殺人事件で
父親を尊敬していたとか
 ―母親死亡直後の再婚に怒り
  (真っ当な感情)
  金属バットで瀕死の重傷を負わせながら
継母とも仲良しなんて発言が
いかに異常か浮き彫りにされます。

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