イスラム国脅迫画像を見せられた子どもたちに臨床心理士がPTSD予防

名古屋市東区の
市立小学校で
5年生の
社会科の授業中
「イスラム国」に殺害された
日本人男性2人の遺体が映った画像を
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20代の女性担任教諭が
児童らに見せていたことが判明
市教育委員会は
「不適切だった」と謝罪し
保護者に説明
臨床心理士を派遣し
児童の心のケアに努めるそうです。
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こころのケアとは
PTSD予防のことであり
うまくいかなかった場合に発症するのは
PTSDだと知ってるかな?
愚説
こういう本が売れてる時代だから
とても心配です。
 
 
 
 
 
 
 
 

イスラム国脅迫画像を見せられた子どもたちに臨床心理士がPTSD予防」への9件のフィードバック

  1. あ*

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    理不尽な扱いは教育的ではないPTSD発症リスクがあるということで「隠れ虐待」(©東洋医)とも言えます。
    記事でご指摘のように不用意に遺体の写真を見せるのは、比較的、分かりやすい例でしょう。
    「先進国の子どもが好き嫌いをして食べ物が無駄になるからアフリカの子どもが飢える」などと筋の通らないことを言って、子どもに罪悪感を持たせ、心理的に操作する行為も、子ども側から見れば理不尽な扱いであり、PTSD発症リスクになります。
    小学1年生多数派の子どもたちは、先生の言葉に罪悪感を持たせられて操られ、牛乳でお腹がゴロゴロするから牛乳は飲みたくない子までが「先生、私、わがままでした。ごめんなさい(涙)」というふうに、セルフネグレクトに誘導されてしまいました。
    息子は素直に物を考えるタイプゆえ「わかりました。給食の量を半分にして、先生がアフリカの子どもたちに届けてください」と提案して、すっかり先生から嫌われてしまいました。それに類することが何回かあって、あるとき、キレてしまった先生は、クラス全員の前で「皆、違って皆いいけど、⚪︎⚪︎さんだけは悪い子です」と名指しで宣言なさり、前からあったガイジンいじめが一気にクラス全員からの軽蔑という仕打ちになり、発達障害論による総攻撃になりました。「皆、違って皆いいけど、⚪︎⚪︎さんだけは悪い子です」というのは、人格権の侵害です。
    (続く)

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  2. あ*

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    指導がうまくいかないときに、どうしたら伝わるのか考えず、「子どもの発達特性が異常な発達障害児だ。遺伝的な脳の欠陥だ」と断定して済ませると、子どもをスポイルしてしまい、教育を受ける権利が侵害されますね。
    その先生は、息子さえいなければクラスの指導がうまく行くとお考えになったようで、翌年は担任でなくなり、息子にとっては幸いでした。しかし、発達障害論の研修などが現場に混乱をもたらした悪影響もあったのでしょうか、息子を外してもクラスの指導は思うようにはならなかったようで、その先生は、お辞めになりました。先生も、発達障害論による現場の混乱の被害者でした。
    給食指導では、子どもに罪悪感を持たせて、心理的に操作すると、牛乳が体質に合わない子がセルフネグレクトに誘導されたりして、PTSD発症リスクを負います。「どうして食が進まないのか?」を明らかにするため、子どもの話をよく聴き、「セルフネグレクトをしたくない」のと「わがまま」を区別する必要があります。そこまでやっていられない状況なら「給食の中身は先生が決めてるわけじゃないし、他に食べるものは、ありません。大きくなるには何でも食べられるようにすることは大事です。だから、つべこべ言わずに食べましょう」という方が、罪悪感を持たせる心理操作よりは教育的でしょう。

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  3. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >あ*さん
    いつもありがとうございます。
    私も小学校の6年間牛乳虐待に遭い、35歳過ぎからいろいろ自分のために研究実践しましたが、後遺症がまだ少しあります。
    お子さんの言動には驚きと敬意を感じるばかりで、目の前にかつての自分のような子がいたら、身を挺してでも止めたいと思っています。
    こころのケア教育は、食をベースにするとよいと思いますが、スポンサーの関係でなかなか難しいのでしょうね。
    そのあたりも含めて寿命が来るまでになんとかうまく訴えたいといつも思っています。

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  4. franoma

    「身に合ったものを食べる」ということで、こちらに書きます。

    http://www.ca-girlstalk.jp/talk/detail/831384?adxarea=4PGmb&frm_id=v.jpameblo&device_id=3ee2f0edce644adf939c7fb56d0099a0
    『「おはぎ」のみの夕食』というスレッドが立てられました。
    これは、釣りなのか? 
    しかし、あり得る話です。
     私の母は、時々「おはぎ」のみの夕食をしていましたね。地域性があるのかも知れません。しかし、何をどう食べるかは本人が決めることゆえ、他の家族メンバーが何をどう食べるか?…は、別途、話し合って決めれば良いことです。「義実家の母」が変かどうかは論じる必要はありません。別に論じても良いけれど、あまり意味のあることではないでしょう。

    「身に合ったものを食べる」ようにしましょう。食べたものが歴史的身体を構成しますから。
    そういうことから、これからの人生が長いだけでなく、これから子どもを作る若い人たちは、
    「食べて応援」に参加してはダメですね。
    参考:
    『福島原発事件以降のお産関連トラブル ドイツの雑誌論文があるそうです』
    http://ameblo.jp/sannriku/entry-12249556028.html

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        1. wpmaster

          ありがとうございます。
          あまりにわかりやすい事例で、その痛ましさに言葉を失いますが、記事にも書かれているように拡散することが必要でしょうね。

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