ドイツ航空機墜落事件PTSDのアクチベーションシンドローム確定

家宅捜索で
うつ症状の治療薬が
多数押収されたそうです。
また
網膜剥離を患っていて
身体検査で
旅客機操縦に不適格と
判断されるのではないかと
悩んでいた可能性があるとも
報じられました。
視力とうつ症状との関連が明らかでないと
書かれていますが
こういうのは
うつ病ではなくて
PTSDなんですよね。
PTSDなのに向精神薬を服用するから
テロリストみたいな
自殺行為をしたのです。
誤診と向精神薬処方をした
医療機関が
諸悪の根源です。
充分防止できた悲劇です。

ドイツ航空機墜落事件PTSDのアクチベーションシンドローム確定」への2件のフィードバック

  1. あ*

    SECRET: 0
    PASS:
    アクチベーション・シンドロームに陥っていたというのは副操縦士を「心身一如」で観察した場合の知見ですね。そこで、私は、先日、
    http://ameblo.jp/kmomoji1010/
    で気づかされた「景」の部分についてコメントします。
    こうした「景」があったときも、もしアクチベーションがなければ、おそらく
    パイロットらで「飛行拒否のPTSD予防」
    http://ameblo.jp/raingreen/entry-12006115112.html
    という選択も可能だったかも知れません。現実に可能だったかどうかは、そんな申し合わせをするだけの時間的猶予やパイロット組合の人間関係があったのかが分からないかぎり何とも言えませんが。
    他所さまのブログ
    http://briliantblue.seesaa.net/article/416481326.html
    『ジャーマンウィングス9525便はフランスの原発を標的にしていた?』によると、
    「ジャーマンウィングス9525便はフランスの原発を標的にして飛行していたのではないかという記事」があるそうです。実際、副操縦士によって締め出された機長が「原発を標的にしていたか?」については確認しようがないのですが、そういうことに利用され得る危険な空域を飛行していたことは事実です。コメント
    http://ameblo.jp/raingreen/entry-12006828131.html#c12700830841
    を付けた記事のフランス検察の表現は
    「危険と知っていて困難な任務を引き受けた副操縦士個人に非はない」
    という意味で間違いないでしょう。
    撃ち落とされたのか、撃ち落とされまいとして追い詰められつつ最後まで奮闘して墜落したのか、そこは検証する手段がありません。庶民にとっては永遠に「真相は藪の中」なのでしょう。亡くなられた方々を追悼しつつ、反戦と反核を進めることで
    放射能PTSDの蔓延した世界でも「加害者としてのPTSD」にスイッチして不幸になる人が一人でも少なくなるように祈ります。
    日本人は、和風のPTSD予防学習/教育を進めることで、非暴力への道に貢献できるでしょう。これは公教育に組み込む意味のあることです。

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