紫式部のいうPTSD物語としての元酒鬼薔薇聖斗少年(32)による『絶歌』

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本邦ユング派の第一人者は
このように書いているが
そもそもは
ユング派というものは
心理療法における「物語」を
重視する。

紫式部も
『源氏物語』蛍の巻で
物語の「もの」とは
「ただならぬもの」であり
「誰の伝記とあらわに言っていなくても
善いこと、悪いことを目撃した人が

一人でだけ思っていられなくなって
小説というものが
書き始められたのだろう」
どうしても誇張が入るが
「全然架空のことではなくて
人間の誰にでもある美点と欠点が
盛られているものが
小説であると見ればよいかもしれない」等と
物語の定義を書いています。
客観的事実と主観的事実が混在するところにこそ
(架空の定義)
普遍的事実があるのです。

「ちぎれた錨」なんて表現は
解離を文学的に表現していますし

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『罪と罰』として
(著者が引用)
二元論的に裁かれるだけでは
日本人の集合的無意識のなかにおいて
この事件は終わらないわけです。
誰かが酒鬼薔薇聖斗の「人間宣言」だと書いていましたが
(二人のよく勉強のできる女の子が
彼のマネをした)
集合的無意識にある
日本の象徴天皇を真似て
彼も人間として吐露しなくてはならないほどに
追い詰められているのでしょう。
PTSDであり
解離性同一性障害を起こしていたのだと
(原因があり
正しく向き合えば必ず治癒する)
世間が学び
PTSD予防と治療をするようになり
第二の酒鬼薔薇聖斗が出ないようになれば
誰にとっても
そこに救いがあると
私は思います。
 

3 thoughts on “紫式部のいうPTSD物語としての元酒鬼薔薇聖斗少年(32)による『絶歌』

  1. eohs

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    今すぐにでも、
    ユングと紫式部と翆雨先生に
    会いに行き、
    お話をしてみたいです。

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  2. メディスンマン

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    とは、不思議な物語…がある…もしかしたら、本人も知らないこと?!が物語が、…確認できないことだが、……優しい祖母の、………かなしいもの…

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  3. eohs

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    >メディスンマンさん
    生きていく中で、色んな出来事があり、
    その中で、「自分の心」が「反応する」ところに、
    自分でも気づいていなかった何かがあるのだと、私は思います。それをこれまで、押さえつけてこなかった自分に気づきました!

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