デヴィッド・ボウイさんが
亡くなったことにショックを受け
錯乱し
泣き叫ぶなどして
自殺をしようと刃物を所持していた
札幌市中央区の
無職男性が
逮捕されました。
「デヴィッド・ボウイさんが死亡したのがショックで
自殺しようと思った。
どうせやるなら
人前で自殺してやろうと思った」とのことで
他害の恐れもなく
死を悼むことは悪いことではないので
(嘆き悲しむ文化もあります)
保護でよかったのではないかと思います。
以前勤めていたことのある運送会社で
死のうとしたようで
音楽とともに過ごした
何らかの記憶があるのでしょう。
それを誰かに聴いてもらえば
元気をとりもどせるのですが
発達障害と看做されるなら
関係のない話になってしまいます。
変な流行は無意識のうちに
様々な弊害を生んでいます。