小林悠TBS元アナ(30)もPTSD予防中に心療内科で「適応障害」診断の悲話

「NEWS23」キャスターへの出演の打診を受けながら

3月4日に

TBSを電撃退社したことについて

「当時の私は

心身ともに臨界点を超えていました」

 

疲弊していると

周囲には言えなかったが

「大切な人」である

元実業家A氏(39)が

異変に真っ先に気がつき支えたそうです。

 

ここまでは

何の問題もないのですが

彼のすすめで

2月10日に心療内科に行ったところ

『適応障害』と診断されました。

そこで初めて自分が病気だと気がつきました」

 

まだこんな悲しい話が実在するのですね。

 

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雅子さまも最初は

単に

「適応障害」と

診断されただけでしたが

 

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(このお手伝いさんは臨床心理士に見える)

 

療養は

「ちゃんとクスリ飲んでますか❔」とセットですから

うつ病治療を受けた人と変わらない予後が待っています。

(薬の副作用で

心身に歓迎されない波が起こり

自分の意思ではコントロールできなくなる)

 

もちろん

まだ起こっていない未来は

書き換えることができます。

小林悠TBS元アナ(30)もPTSD予防中に心療内科で「適応障害」診断の悲話」への2件のフィードバック

  1. franoma

    「適応障害」ラベリングで騙されて
    「そこで初めて自分が病気だと気がつきました」
    と「病識」がついてしまったわけですね。とんだ詐欺です。
    こういう哲学を欠いた心理職や医療従事者たちの罠に絡め取られないようにするには、「頭お留守」( http://urx3.nu/uPKf )にならないことがポイントです。すなわち、

    『思考とは、歴史的現実の中での自己正当化過程である ― ジルベール・シモンドンを読む(64)』
    http://blog.goo.ne.jp/kmomoji1010/e/15df9ed7d904a63aa16e5829f5d932bf
    を熟読して考えれば無問題です。

    昨日は、「これを書いたら非難轟々だろうな…」と思いながら、
    http://ameblo.jp/sting-n/entry-12175093760.html
    に、あれこれコメントを投稿したところ、全部、掲載されました。

    ツイッター上でも、因果関係を逆に見ている人や、脳科学を振り回して「発達障害論」詐欺( http://blog.goo.ne.jp/franoma/e/6f014d9d6c80abfd76a11d4b12b9b066 )に加担することになってしまっている人をお見かけするので、いくつかツイートしました。

    ストーカーさんに関連して…
    https://twitter.com/franoma/status/748293029870473216
    「異常な #執着 心を造り出しているのも精神薬物」は話が逆。異常な執着心のある人が #精神 #薬物 にも #依存 。 http://bit.ly/Ssensei を見れば判ります。精神薬物で治っており薬物依存に陥る人はゼロです。
    8:12 AM – 30 Jun 2016

    脳科学は無関係である件について…
    https://twitter.com/franoma/status/748134501910478848
    尾木直樹(尾木ママ)『子育ては本難しい!』 http://amba.to/29bZoWm 「混乱して我を忘れるのも親の宿命」ってことは、その親御さんは、自分の #心の棚卸し ができておらず、 #陰陽混乱 に陥り、自分の問題を子どもに #投影 しているわけ。 #脳科学 は無関係。
    9:42 PM – 29 Jun 2016

    日本人「オーバーキル」路線に「礼節」は皆無です。
    ルメイの北爆に反対して焼身自殺を遂げたベトナムの僧侶らを嘲笑するようなメンタリティ( http://urx3.nu/uPG4 )ですね。
    https://twitter.com/franoma/status/748147658242424832
    義理堅い人々 http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/a09798e79016979abaedf13a9ca194de … via @idconsultoffice 「『礼節を重んじる』という美徳の力は万国共通」
    10:34 PM – 29 Jun 2016

    日本人「オーバーキル」路線に抵抗できない
    東大式「一ノ瀬」哲学=「知らぬが仏」は、
    現実に対処できませんので「屁理屈」です。
    http://urx3.nu/uPGz

    「あきらめないで対応しながら、事実を伝えてゆくことが、
    自分も周囲も社会も三方よし」=心身霊一如=心身景一如という
    “autojustification”(© シモンドン)=「自己正当化」(@kmomoji1010 先生の訳語)です。
    「現実的な思考は、現実の歴史の中でそれ自身を構造化させて安定性を獲得することによる『自己正当化』(« autojustification »)の現実的過程そのものにほかならない」
    http://blog.goo.ne.jp/kmomoji1010/e/15df9ed7d904a63aa16e5829f5d932bf

    「景」は「場」=“fields” ですね。
    私の世代では、皆、西島先生の本( http://urx3.nu/uPHi )を拝読しています。
    30年以上前、私も大学では学部3年生の終わりにパウリ行列が愉しかったので、その後も大学とは無関係に西島先生の本を一人でコソコソ読み進め(←おおっぴらに読んでいると周りから人が逃げていくため…)お世話になりました。

    数学も宇宙現象学もグローバルです。
    「現代の奴隷商人」は困りますので、やめていただくとして
    「胆力=PTSD予防をして横暴に抵抗する力」という趣旨のコメントが蒸発したと書きました( http://urx3.nu/uPI6 )が、いつの間にか提示されていました。

    現代の奴隷商人が跋扈するような状況でも、庶民一人ひとりがサバイバルを果たしてこそ、庶民が構成するニッチ(←家庭、地域社会、保育園、幼稚園、学校、学童保育など)が壊れずに「生き延びられる組織」(© 内田樹 http://sun.ap.teacup.com/souun/20281.html )になることでしょう。

    現代の奴隷商人が跋扈するような状況でも、庶民一人ひとりがサバイバルを果たすため、今日は、痴漢冤罪などで散々な目にお逢いになってきた植草一秀氏が講演です。
    http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12175150694.html

    人間は、理不尽な状況に対して、ただ適応を強いられるだけの存在ではありません。
    ゆえに、「適応障害」ラベリング=思想弾圧なのです。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      結局は、正しいと思うことをできるだけ書いてゆけばよいようですね。
      おかしなことを書いたり行なったりした人は後で裁かれるだけですから。

      理不尽な状況に適応するのが「合理的」なんて学べば、地獄ですよね。

      返信

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