『砂の塔〜知りすぎた隣人』「砂山崩し」はストーカー(PTSD)恐怖の象徴

松嶋菜々子は

元夫の家庭を破壊してゆくようになった

ストーカータイプの

サイコパス女性

弓子を演じています。

 

画像

 

元夫の家の上の階を購入して忍び寄り

静かな対人操作で

元夫の夫婦関係に亀裂をつくり

元夫の職場での立場を悪くしながら

 

いじめで苦しんでいる実子を

計画的に救出し

身分を明かさないまま

気がつかない養母はダメだと洗脳

「本当のお母さんに会わせてあげる」と誘い出し

養母とはもう会わないと

強引に約束させます。

 

実子に本当のお母さんの話をするときは

 

 

自我分裂していて

とても気味悪いです。

 

手段のためには何でもするので

誰もが怯えていますが

 

刑事は

養母には

弓子の母親が

過干渉で今風に言うと【毒親】

それで

高校生の時に

家を出て

ホステスをして

大学に通い

結婚しましたが

ホステス時代の客がストーカー化

 

子どもを守るために

ストーカーを殺害してしまい

刑務所に入り

子どものために離婚したエピソードを話し

 

弓子には

「そんなことでは

幸せになれないとわかっていて」

なぜそんなことをするのか

人の所属する環境を次々破壊する行為は

 

 

砂山崩しだ」と諭します。

 

 

砂山崩しは

ストーカー恐怖の象徴だと思います。

 

脚本家は

よくご存知ですね。

 

『砂の塔〜知りすぎた隣人』「砂山崩し」はストーカー(PTSD)恐怖の象徴」への4件のフィードバック

  1. franoma

    「本当の自分」ということで、こちらに書きます。

    「本当の自分」は、私の元配偶者の場合、ドイツ語しか話さない保護人格なのでしょう。二重君主国という状況下で、貴族はドイツ語で考え、ドイツ語で話したのです。庶民と話すときだけ、庶民の母語を使いました。
     元々、私の元配偶者の場合、父祖にヒットラーに足蹴にされて変死した人がいて、その人は「自殺」したことにされていますが、PTSD死だったでしょう。学がある貴族だったため、アフリカ分割に手を貸したことがトラウマになっていたでしょう。自ら領地も邸宅も手放して領民に分けたでしょう。そのことを私の元配偶者の「本当の自分」=保護人格は、誇りに思っていましたが、日常を仕切っているカジュアルな「主人格」は、父祖が自ら領地も邸宅も手放して子孫が有利に生き延びられるように手を打たなかったことで、社会から差別されて理不尽な扱いを受けていることに耐えられないという面があったでしょう。
     そういうなかでミドルティーンだった頃は、旧東欧にて社会の民主化を要求して活動し、結果として人を死なせたかも知れないこともトラウマになっていました。また、お世話になった大臣の兄弟がスイスにて祖国のために働いていたのに自殺したことになっていること(←PTSD死)もトラウマだったでしょう。
     そこへ持ってきて、2001年911事件です。宗教戦争のときにロンドンに亡命したためブッシュ家と遠縁であることが不本意だったでしょう。
     しかし、血統は選べないのです。血統で差別しないでください。愚息や私が言えることは、これだけです。太陽系第三惑星人の誰しもが世界人権宣言の精神を守り、共生できるはずです。一人ひとりが公民( http://urx.red/AfLP )であれば。特に、瑞穂の国にては、「おむすびころりん」の哲学があります。右とか左とか最早、どうでもいいことです。共生の作法(© 井上達夫 http://urx.red/AfMP )だけ、世界人権宣言の精神だけ、そうして一人ひとりが公民として社会参加をすることだけがポイントです。公民として社会参加ができるように教育するのが公教育です。
     したがって、「公民として社会参加ができるように教育する公教育」の精神を記した教育基本法の骨抜きをやってしまった第一次アベ内閣がお子さまからも批判されるのです。さらには、それを止められず、看過してしまった大卒レベルの「知識層」が批判されるでしょう。
     こうしたことが全然、理解できず、サイバーストーカー化してしまったidthatidさまは、学位取り消しが妥当でしょう。彼女の「本当の自分」とは単なる「イド」でした。「イド」がやりたい放題をして今に至りました。
     教育基本法の骨抜きとともに出された「特別支援教育」は、支援されるべきお子さまの人格を無視して初めて可能になるという異常なものであったことは偶然ではないでしょう。フリーライター過去さん( http://urx.red/AfME )もkyupin( http://urx.red/AfMH )医師と同じ、過去の人です。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      特に、PTSDの前では、血統などどうでもよくなりますね。

      このお話の弓子さんは、静かに淡々と知的にストーカー行為をするのですが、idthatidは小学生でもつかない嘘と作文力に加えて、すぐに逆上しながらなので、陰陽真逆のタイプです。
      しかし、本質的な部分では双方同一です。
      脚本家はストーカー問題について、理想の警察官象をつくり始めています。

      返信
  2. あ*

    社会参加ということで、こちらに書きます。
    先ほど
    https://twitter.com/franoma/status/905701480656543744
    『”あまりにも可哀想な死”』「ましてや何の資格も特技も無い若い女の子が十分なお金を稼ごうとしたら、こういった使い捨てにされる危険な水商売しか無いのが実情」なら #生活保護 でしょ。 ⇒
    https://ameblo.jp/minshushugi/entry-12308457620.html
    … via @ameba_official
    4:57 PM – 7 Sep 2017
    とツイートしました。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      ありがとうございます。

      そうですよね。
      若い女の子が、鵜呑みにしてしまったら困るので、間違った情報は今からでも書き直してもらった方がよいでしょう。

      返信

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