「次期学習指導要領」スクールカウンセラーがしない「こころのケア(PTSD予防)」教育は体育で?

本日

文部科学省は

次期学習指導要領の改定案を発表しました。

 

小中学校の社会科では

「鎖国」の表記を

「幕府の対外政策」に改め

「聖徳太子」は

「厩戸王(うまやどのおう)」に変更します。

(親しみがあるので小学校では両方教える)

 

「不安や悩み」「ストレス」への対処法を学ぶことが

新たに明記され

今後

深呼吸して気持ちを落ち着かせる「呼吸法」や、

体をリラックスさせる方法などが

指導要領の解説書に

盛り込まれる見通しだそうですが

 

これは

体育の先生らが教えるみたいですよ。

 

公認心理師が国家資格になるということもあり

 

PTSDを

フツーとスルーしたり

発達障害誤診で薬漬けにしてきた

 

 

臨床心理士らによる

スクールカウンセラーは

撤退させるのでしょうか。

 

 

臨床心理士の資格が紙くずになるとは

今更言えず

内部では

「Wライセンスの時代かもねぇ?」と騙し続けながら

 

臨床心理士の資格団体から

公認心理師の資格団体へと

看板だけ書き換えようとしているらしいですよ。

 

こんな団体に

子どもたちのこころの教育を

任せるわけにはいきませんよね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です