ストーカー被害の冨田真由さんPTSD発症で裁判も困難

東京都

小金井市で

昨年5月

芸能活動をしていた

大学生の冨田真由さん(21)が

ファンの男に刺され

一時重体となった事件の

 

裁判員裁判が始まりましたが

 

被害者ご本人は

供述調書で

「事件で顔に傷が残り

もう女優は無理だと思う。

歌だけは奪われたくないと考え

リハビリを続けている。

悔しくてたまらない」と述べ

重い処罰を望む考えを示しましたが

 

それを語るはずだった

証人尋問は

取りやめになりました。

 

恐怖心を配慮され

別室と法廷を映像と音声でつなぐかたちでしたが

 

事件で発症した

心的外傷後ストレス障害(PTSD)の影響であると

みられています。

 

 

死ぬかと思うような

強い恐怖を感じ

死線をさまよったのですから

当然ですね。

 

 

 

ストーカー被害の冨田真由さんPTSD発症で裁判も困難」への2件のフィードバック

  1. franoma

    「事件で顔に傷が残り
    もう女優は無理だと思う」訳ですか。
    現実検討能力は維持されて、
    「歌だけは奪われたくない」と思ってリハビリを続けていらしても、
    裁判の維持が難しいのは、PTSDを既に発症なさっているからですね。

    PTSD発症の原因は、さておき、
    裁判の維持が難しいのは、
    PTSDが既に発症しているからですね。わかりやすい例は、idthatid さまや仙台エリート研修医( http://bit.ly/SendaiEliteIntern )です。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      DV加害者やストーカーは、攻撃性が高く執拗なので、裁判所には更に配慮が必要になってくるでしょう。
      顔を合わせないようにしたり、住所秘匿で民事訴訟を起こせるようになったのは進歩ですが。

      PTSD理論抜きでは、単なる特別扱いを要求しているようにしか聞こえないかもしれませんね。

      idthatidは、裁判を非公開にするよう弁護士を威嚇したり、私に関わる人達に対して提訴予定だとネット上で恫喝していましたが、法廷でも逆上するようになり、とうとう傍聴人ゼロになりました。
      私ももう行きません。

      本当に怖ろしいです。

      返信

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