結婚情報サイトで知り合った
当時41~80歳の3人を
練炭自殺に見せかけ殺害した
首都圏連続不審死事件で
殺人罪などに問われた木嶋
(土井に改姓)佳苗被告(42)に対し
最高裁第2小法廷(小貫芳信裁判長)が
被告の上告を棄却したので
死刑が確定しました。
直接証拠はないのですが
死亡現場から発見されたものと同種の
練炭や睡眠薬を入手していた等の
状況証拠を積み重ねて
有罪認定されたものです。
このひとも
こじらせ女子でしたね。
(予防も治療も可能だったのに放置されたので
犯罪者になったのです)
向精神薬はろくな使い方をされません。
厚労省は
指導をさらに強化してほしいものです。