藤原竜也さん演じる『リバース』も多崎つくる的PTSD克服物語

「リバース ドラ...」の画像検索結果

 

いい大学出てるのに

冴えない仕事しかして来なかったのですねと

面接官に不思議がられている主人公ですが

 

 

大人の発達障害ではなく

PTSD的な理由がありそうで

 

「田崎つくる」の画像検索結果

 

多崎つくるの焼き直しみたいに

展開します。

 

何者かに

怪文書がまかれるようになって

 

(ストーカー御用達怪文書の一例)

大学時代の親友たちと再会するよう

運命づけられ

 

過去に囚われたくないなら

前に進みたいなら

全部思い出せ」と内なる声も聴こえ

 

躊躇していると

恋人からもきちんと向き合わなければ

つきあえないと言われます。

 

封印したのは

友人の死にまつわるトラウマで

考えないようにしてきたのに

10年経って追いかけてきたようです。

 

「星座」の画像検索結果

 

バラバラに見えても

布置というものに

気づくときが

謎解きのチャンスです。

 

友達と思い込んでいたのが

勘違いだったと気づけて

価値観が更新されたのはよかったとして

 

事故だと思っていたのが

どうも事件らしく

元刑事がしつこく追いかけてくるから

(事件にしようとして左遷されたという

これまた現実的な怖いお話)

ストレスがかかるなか

大変そうですが

 

 

PTSDを克服する時って

いつもこんな風で

余裕がなくて

百尺竿頭一歩進めよの境地なんですよね。

 

(ドイツより?つくる)

 

藤原竜也さん演じる『リバース』も多崎つくる的PTSD克服物語」への4件のフィードバック

  1. franoma=あ*

    「過去に囚われたくないなら
     前に進みたいなら
     全部思い出せ」を言い換えると
    「後ろを向いて後退りしながら
     前に進め」(© S先生)ですね。私の父も生前、決して前向きになるなと申しておりました。前向きになると後ろから刺されるからですよ。Yahooの誰かさんは、そういう我々に「kagayaki_nikumiさん」と渾名をつけて補聴器を買えというメールを送りつけてきますので、何だかなあと思います。

    https://twitter.com/touyoui/status/263913981213806592
    内海 聡‏ @touyoui
    例のワクチン接種後死亡した男児に処方されていた向精神薬が特定できました。
    ・ピモジド(商品名:オーラップ)
    http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179022C1034_1_06/
    http://fb.me/2n1fno1aZ
    というツイートがあり、以下のツイートを付けました。

    https://twitter.com/franoma/status/855687472126189568
    オーラップは、神田橋先生の記事にも結構、出てきますね。
    「オーラップ 神田橋」でネット検索してみれば、その一部が出てきますよ。フラッシュバックは抑制すべきものではなく「忘れてはいけない」内容が自発的に思い出されるだけでしょう。つまりトラウマ強化受容がポイントですね。
    4:39 PM – 22 Apr 2017

    「オーラップ 神田橋」でネット検索しますと、
    http://bit.ly/2pnL3x3
    現在、こういう具合です。これは全面的に間違っていますので、全部、やめねばなりません。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      まあ、精神分析の基本である「固着と退行」ですけどね。
      トラウマのエネルギーのあるところに還ってやり直す際に、無意識を意識化せよという件です。
      禅僧も、まずは意識を遮断して脚下照顧します。

      神田橋先生、迷いなく堂々と豪語されてますね。
      困ったことです。
      昔はバカな論文書いても誰も読みませんでしたが、最近はネット検索して笑われてしまいます。

      返信
      1. franoma=あ*

        「過去に囚われたくないなら
         前に進みたいなら
         全部思い出せ」というのを
        ロシア人や日本共産党員の場合は、
        「清算するな」
        と言います。ルカちゃんも歌っています。
        https://youtu.be/–wBImyZDGs
        「血と灰を思い起こせ」=「全部思い出せ」
        彼らは、それを精神分析の基本としては捉えていません。私も、フロイトの流れを汲む精神科医が「アスペ」の精神分析をなさるのは「不毛な心理主義 http://bit.ly/2q1Np0A 」と考えた件につき、以前、
        翠雨先生のブログにてコメントしました。

        そもそも「アスペ」ラベリングは、国家の名による殺人の合理化
        (1)戦争
        (2)死刑
        (3)「発達障害論」など新手の「T4作戦」
        の(3)に該当しており、「アスぺ」ラベリングをしてから精神分析をするというのは変でしたね。

        日本では安田講堂事件があったわけで、
        「トラウマのエネルギーのあるところに還ってやり直す」
        となると、
        南原先生が「アカ」だとでも言うのか、
        アイゼンハワーの「核の平和利用」詐欺を終わりにしよう。
        …といったことになるのではなかろうかと思います。

        思想信条とは無関係に、
        人類は核と共存できませんし、
        意見が合おうと合うまいと
        “the principle of charity” だけは外さずに
        上述の(1)〜(3)のような
        殺し合いだけは避けることがポイントです。
        すると、
        晋精会の公認する公認心理師に健康保険を使わせる方針を支持することは看過できませんね。

        返信
        1. wpmaster 投稿作成者

          多くの精神科医が行っていることは、フロイトの「精神分析」ではないのです。
          まともに学んだ人は数十年前に数人いるかどうかという程度です。
          そして、フロイトの精神分析は「精算」ではありません。
          囚われてがんじがらめになってしまうトラウマという過去があるのなら、まずはそれ思い出して、今の自分ならどう考えるか再度直面して、やり直せば前進できるという真っ当な考え方です。
          精神分析を知っていようがいまいが、まともな人は古今東西そのようにしようとしたでしょう。

          要するに、晋精会のやっていることは、何重にもおかしいということです。
          何重にもと言うよりは、どこから見てもという方が正しいような気がしていて、多分まちがいではなかろうと思います。
          到底、看過できません。

          返信

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