二葉亭四迷くたばってしまえの象徴論と大人の発達障害のウソ

本日は

二葉亭四迷のお誕生日だそうです。

 

坪内逍遥に反発して

小説神髄』を読んで満足せず

当世書生気質』に対抗して書いた気概は立派?

『浮雲』を発表したものの

言文一致の文体は新しい。

なぜか

坪内逍遥の本名

「坪内雄蔵」の著者名

逍遥が報酬として

印税の半分を受け取っているので

「なりすまし」とかではないらしい。

 

出来に満足せず

この後約20年間ほど

小説の執筆から離れてしまったそうです。

 

その際に

自身を「くたばって仕舞(め)え」と罵しり

二葉亭四迷になったとか。

 

問題(太極)から

双葉が出て

両義

4つに枝分かれしたものの

四象

世界には発展せず

八卦

 

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「易図PTSD」の画像検索結果

 

浮き雲となったようです。

 

主人公とヒロインは

今なら

主体性に欠けるので

大人の発達障害と言われてしまうかもしれませんが

 

象徴がつかえているので

PTSD事案です。

予防から治療完了による個性化の過程まで

当然治らない人もいるのは

キュブラー・ロス理論で

受容に至らない人がいるのと同じ話

 

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