米研究者らは遺伝子操作でアメフラシをPTSDにすることに成功

米研究者らは

海に住む軟体動物の

ジャンボアメフラシの個体から

「ジャンボアメフ...」の画像検索結果 危険を察知すると美しい墨を吐く

尻尾に軽い電気ショックを与え

防御反応で体を縮ませるように訓練

(行動療法の基礎としての条件づけ)

身体を触られただけで50秒収縮

「ノックアウトマ...」の画像検索結果 ノックアウトジャンボアメフラシ

 

別のジャンボアメフラシに

遺伝子のRNA(リボ核酸)を使い

記憶を移植することに成功し

身体を触られただけで40秒程度収縮

米科学誌「eNeuro」に掲載されました。

 

長期記憶は

これまで

脳内の神経細胞同士の接合部にある

シナプスに蓄えられていると考えられてきましたが

神経細胞のに蓄えられていると主張

 

アルツハイマーやPTSDの影響を

軽減する取り組みに役立てたいと考えているそうです。

「予防PTSD」の画像検索結果

ショックから防御反応が起こり

定着したのがPTSD

タバコやアルコールを嫌うようにはできそうですが

 

「アルコール嫌う...」の画像検索結果「タバコ嫌う薬」の画像検索結果

禁煙薬で交通事故が起きた報告あり

神経細胞の数が違い

アメフラシの神経細胞数は約2万

人間は約1000億

脱感作を埋め込むことはさらに困難でしょうが

フラッシュバック等の

条件づけられた反応を薄めてゆく

 

「集合的無意識PT...」の画像検索結果

 

アメフラシを

遺伝子操作で

PTSDにすることは可能らしいということですね。

 

米研究者らは遺伝子操作でアメフラシをPTSDにすることに成功」への12件のフィードバック

  1. あ*=franoma

    アメブロのほうに
    https://ameblo.jp/raingreen/entry-12376362713.html
    以下のコメントを投稿しました。 愚息の母校である中学校は一所懸命です。スポーツがんがん& “Gaudeamus igitur” の合唱… 何ちゃらアラートのテストもやっていますよ。

    コメント内容:
    「だから何?」という「動物虐待」実験でしたね。
    ヒトの細胞は分化が進んでいますので、アメフラシとは異なる歴史的身体を構成しています。「隠れ虐待」&心理操作でPTSDはいくらでも作れます。CIA方式またはそのサル真似ですね。

    ヒトのPTSD予防&克服は、
    どのように緩急自在の状態
    =PTSD発症リスクを負わされても上手にもがくことができる状態
    =心身霊一如の健康状態を維持できるか?…でサバイバルの可否が決まる社会的かつ分化的なプロセスであることを故意に念頭に置かず、
    黄色いサルの人格無視を続けるPTSD否認研究ばかりを話題にするようですね。

    くだんの西洋白人&腰巾着たちのように、
    「隠れ虐待」&心理操作でPTSDはいくらでも作れます。晋精会&公認心理師法システムの鬼畜な専門家たちが展開している人道上の罪ですね。

    返信
    1. あ*=franoma

      (誤)社会的かつ分化的な…
      _↓
      (正)社会的かつ文化的な…
      という誤変換がありました。謹んで訂正します。
      「分化」しか考えないのは、自然人類学どまり。自然人類学に動物行動学を取って付けた考察では、考察対象にされる個人や社会集団メンバー全員、人格無視をされることが不可避です。世界人権宣言の精神を共有し、人格無視に抵抗せねばなりません。
      一方、「文化」を考慮するのが文化人類学ですね。

      返信
    2. 翠雨 投稿作成者

      タイトルは、遺伝子操作で、人の記憶が移植できるとの内容だったので驚きましたが、内容は記憶と言っても反射レベルでした。
      普通のアメフラシも人間が身体を触れば防御反応が出るのではないかと思いますが、ストレスは与えていないとの記述どまりでした。

      返信
      1. あ*=franoma

        ”アメリカが海の軟体動物アメフラシの記憶移植に遺伝子操作で成功、PTSD治療に期待” | キャンザキャン
        https://ameblo.jp/medicineymm/entry-12376395852.html
        リブログ記事に、以下のコメントを投稿しました。

        猫さまに見られると死にものぐるいで逃げていくゴキブリさんよりも、アメフラシさんのほうが細胞分化の度合いは格段に低く、おそらく猫さまの視線を感じて逃げる(← 防御するため紫色の墨を出す)能力は、アメフラシさんには初めからありません。

        そもそも、アメフラシさんよりも能力が高いゴキブリさんが逃げることさえも、社会的かつ文化的な行動ではありませんので、ヒトのPTSD発症リスクと比較することはナンセンスです。

        科学者には、バカが多いんだなぁ…という「動物虐待」実験でしたね。

        どうも、お邪魔しました。

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          ナンセンスですね。

          アメフラシの寿命は1-2年だそうです。
          アメフラシ並に鈍感になり、記憶域が狭くなった人間なら操作できる日がくるかもね?というS先生の風刺はなかなかです?

          返信
  2. スコーン

    おはようございます?
    禁煙出来ない夫をミルトン派のヒプノセラピーに連れて行く前に夫にアメフラシの細胞移植をした方が確実に禁煙成功出来そうですね
    アメフラシのドナーを探しに行かなきゃ

    先生が仰ってる「PTSDは 文化抜きでは…」というフレーズ、CPTSD教科書の一番初めに書いたあった事「CPTSD is bio-psycho-socio-spiritual issue」と書いてあったのを思い出しましたー環境の全てがトラウマ化する要素になりうるのですよねーある意味、CPTSDは 環境が全てなのかもしれないと思う時があります

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうかもしれません…(((;^^)
      基本的に頭脳明晰で優秀である点が(移植の適応に関してのみ)心配ですが…

      私の言っていることが教科書に?
      水戸黄門の印籠のように(’A`)y-~(←ドヤ顔)使いたいので、コピー下さい!!!!

      返信
      1. スコーン

        アトランダムで保存しちゃってるので
        時間下さいませ
        必ず探します
        それと昨年出されたUKのCPTSD治療ガイドラインもご入り用ですか?
        トラウマ部分の治療法に関してはコケちゃいますけど…..

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          ここまでくれば急ぎません。
          とりあえず文化の部分ですね。あとはできたらということで。
          いつでも感謝?感謝?です(^_-)-☆

          返信

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