警察に注意されたDV夫が3年後突然元妻(35)をPTSD解離殺人

愛媛県新居浜市で

元妻を刺し殺そうとした

無職男(30)が

殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されましたが

女性が搬送先の病院で死亡し

殺人容疑に切り替えて取調べ中です。

 

3年前

「元夫からDVを受けている」と

相談を受けた警察は

DV夫に事情を聴いて注意しましたが

なかなか介入できないのは今も同じ

その後トラブルの相談はなかったそうです。

動いてくれないので諦めたのかも

 

しかし

こういうのは

「依存症」の画像検索結果

依存症ですから

自然治癒は期待しにくく

加害者は依存対象を失うので

ストレスになる。

突然悲劇が起こることも少なくありません。

 

被害者は

加害者と離婚して

会わなくなっても

引き続き

複雑性PTSD発症リスクに曝されているわけです。

 

警察に注意されたDV夫が3年後突然元妻(35)をPTSD解離殺人」への2件のフィードバック

  1. あ*=franoma

    「被害者は
    加害者と離婚して
    会わなくなっても
    引き続き
    複雑性PTSD発症リスクに曝されている」事実は、「被害者」の「被害妄想」ではないことがアドラー心理学のように無意識を扱わない心理学では理解できません。困ったことです。

    ①集合的無意識に守られること
    ②集合的無意識の無思想に振り回されて「排外主義」に陥ること
    も2つの独立した社会現象ですけど、アドラー心理学で止まっていると理解できません。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      被害にあって妄想扱いまでされるのは悲劇です。
      何度目かのアドラー心理学流行も収まったので、そのさきに進む人が少しはでているといいですね。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です