すきっ歯のPTSD治療事例ミルトン・エリクソンの場合

歯科衛生士の話つながりですが

主導権を放棄してまで

公認心理師になるのは

どういうことかと書くと反響がありました…💦

「すきっ歯」を相談する人も多いかと思います。

 

ところが

フランスでは

「幸福の歯  dents de bonheur」と呼ばれ

歯と歯のすき間から幸せが入ってくる。

「ジェーンバーキ...」の画像検索結果

確かにジェーンバーキンも…

最近では

幸運の歯!? スーパーモデルに”すきっ歯”旋風!だそうです。

 

日本の常識世界の非常識の一例ですね。

八重歯は

ドラキュラを連想させ

可愛くないのだそうです。

他の非常識とは

誤診とカクテル処方の話です。

アメリカでは

どうかというと…

 

「ミルトン・エリ...」の画像検索結果「ミルトン・エリ...」の画像検索結果

 

育児放棄PTSDで

生存に必要な栄養は与えるが

愛情は一切与えない両親に育てられた。

猿の実験では

人間(猿)関係が持てず

治療しても

恋愛は難しいと判明

自殺願望のある女性クライエントは

エリクソンの策略にまんまとかかり

美しくなりますが

認めたくないので

「すきっ歯」を死に値する欠陥と主張します。

コンプレックスの作られ方

さらにまんまと策略にかかって

すきっ歯から水を飛ばす練習をさせられることで

催眠のラポール状態で

傾聴するうちに

知り得た情報からこうなったわけで

同じことをしても変人扱いされるだけです💦

恋に落ち

自殺することを忘れてしまったそうです。

日常会話しかしていないように見えるし

治してもらったという意識も生まれないのが

本当の意味でよい治療なのです。

歯科で相談すると治療となりますが

心理相談だと

主訴とは別の第三のオチが用意されているという

「枝雀」の画像検索結果

右見たり左見たりして話ながら(陰陽)

第三の世界へ

お話でした。

すきっ歯のPTSD治療事例ミルトン・エリクソンの場合」への2件のフィードバック

  1. あ*=franoma

    「主導権を放棄してまで
    公認心理師になるのは
    どういうことかと書くと反響がありました」か、それは結構なことです。
     来談者制圧をやらない心理職は、
    ご自分の《観察主体》も手放さず
    来談者の《観察主体》も手放させようとしないものです。すなわち、心理職ご当人の《観察主体》を手放して主導権を手放す《公認心理師法システム》の構築&運用には元々集結しようがないのです。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      資格取得した(=集結した)心理士を見る世間の目が変わることを願ってやみません。

      返信

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