映画『ボヘミアン・ラプソディ』エイズ恐怖PTSDと自己実現の物語

「ボヘミアンラプ...」の画像検索結果

この映画によれば

 

「クイーン」のボーカルで

1991年に45歳の若さでこの世を去った

フレディ・マーキュリーは

 

最初は

自分がゲイであるかもしれないという戦(おのの)き

 

「LGBT」の画像検索結果

 

そのあとは

エイズに罹患し

長く生きられないと知った戦(おのの)きで

「PTSD予防」の画像検索結果

 

こころが不安定になり

一時は

メンバーにも理解できないような

奇行に走るようにもなるような

 

「ありのままで」の画像検索結果

ちょっとちがう「ありのまま」

 

究極のあやうい精神状態で

 

家族や関係者に

言えなかった

ありのままの思いを伝え

「ありのままで」の画像検索結果

認められた「ありのまま」

 

絆を強化しつつ

何とか回復し

肉体の死は避けられない段階で

こころは強化された。

「キューブラーロ...」の画像検索結果

 

20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での

圧巻のパフォーマンスという

伝説を残した人物のようです。

 

要するに

自己実現の物語ですね。

 

 

ミルトン・エリクソンのすきっ歯女性の事例ではないですが

 

「ミリトンエリク...」の画像検索結果

歯が出ていることは

独特の声を生み出し

 

宗教も違う移民であることで

エスニックであることは

後の流行になった。

 

適応に苦労するなかでできた

子ども時代のトラウマが

ゲイや音楽に彼を導いたのでしょう。

 

エイズの恐怖を

人類が感動する表現に変えることは

【昇華】と呼ばれる

心理療法の究極の理想です。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』エイズ恐怖PTSDと自己実現の物語」への8件のフィードバック

  1. ドラゴン🐲

    「適応に苦労するなかでできた
    子ども時代のトラウマが
    ゲイや音楽に彼を導いたのでしょう。」

    子ども時代、外的適応のみ出来ても内的適応が出来てないとトラウマタイズされやすいーでも、内的適応が出来ているか否かを養育者が見極める事は難しいですーそれを見極めるのが養育者の感性でもあるのでしょうけど….

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そういうことも大事だと思います。
      作品のなかでは、子どもの変容に伴い、父母の感性も変化してゆきます。
      最初は自分の置かれた集合の常識で対応し子どもを孤独に追いやり苦しめますが、最後は父母の常識も進化します。

      返信
      1. ドラゴン🐲

        子どもが孤独だと親が気づいても、その孤独感を抱いてる子どもが悪いと責める親が殆どなのではないでしょうか?
        子どもの感性を観察する事無しに自分たちの集合無意識から生じる常識を次世代に強要する事が養育であると思ってる日本人の大人の多いことを昨年の夏に実感したドラゴン🐲です

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          そうですね。
          作品のなかでも親は最初ただ自分たちの望むように生きないことを責めていました。
          子どもが自分と前の時代の問題を背負わせられ苦しんでいる(PTSDの負の連鎖)とはつゆ知らず💦です。

          返信
        2. あ*=franoma

          傍から失礼します。

          「子どもの感性を観察する事無しに自分たちの集合無意識から生じる常識を次世代に強要する事が養育であると思ってる日本人の大人の多いことを昨年の夏に実感」なさいましたか、それぞ「ジジババ横車」ですね。

          家庭連合=統一協会では “soul cage” に閉じ込めますし、創価学会さんは「アメフラシ状態」に陥れてOK…という態度ですから、お子さまに《観察主体》を手放させようとするわけで困ったことです。

          返信
          1. あ*=franoma

            補足です。

            ♥️神対応歯医者の巻♥️ | のんびりブログ~小1息子のADHD日記~
            お子さまには理不尽な扱いをされている…という実感があるからADHD診断をされてしまうのですよね…
            合掌。
            https://ameblo.jp/greenpanda3565/entry-12434260001.html

            Отправлено с iPhone

            杉山登志郎医師はじめPTSD否認=レイシストたちが今月末に
            『発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療』 – 株式会社 誠信書房
            http://www.seishinshobo.co.jp/book/b427735.html
            を出版なさって巻き返しを謀るようです。

            《発達障害論》詐欺で教育現場を混乱させて、「うつ病」休職の先生を量産した責任を取らせるまで、杉山登志郎を糾弾しましょう。

            Отправлено с iPhone

  2. ドラゴン🐲

    引っかかってる記憶(抑圧された記憶)がコーピングシステムの邪魔をしてしまうという事だけなのに専門家さんたちは脳病扱いして、それをキャッシュフロー促進のネタにしたり、自分の名声を高める為のネタにしようとしてるのですよね

    返信
    1. あ*=franoma

      仰るとおりです。

      「発達障害論」は、「神経発達症」と呼び直すことにしても、ハードウェアの問題ということにしてしまう点は変わらないから、
      https://bit.ly/rehabilitare
      更生への道がふさがれてしまいます。
      https://bit.ly/SendaiEliteIntern
      のように解離性健忘に逃げ込んでしまったり植松聖さんや idthatid さまのように開き直ったりして反省ができなくなるでしょう。PTSD否認は本当に怖ろしいことです。

      返信

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