『天気の子』PTSD治療は焦らずに自然に(タオ)

現在大ヒット公開中の

新海誠監督による

劇場アニメ

『天気の子』は

公開34日目で

興行収入100億円を突破したそうです。

 

天気を操作することを

ビジネスにしたことで

人柱となり

消えてしまった女の子のお話のようで

予告映像では

「世界のかたちを決定的にかえてしまった」

できることはまだあるか」というキャッチコピーが

強調されています。

ユング心理学が流行し始めた頃によく読まれた

ゲド戦記とか

「影との闘い」の画像検索結果

魔法は

時間をかけて学ぶべきなのに

禁をおかして

(誰でもできるがしないだけのことをして

一瞬は万能感に浸り自我肥大を起こす)

影を呼び出してしまい

その連鎖で

長い長い物語が始まる。

 ユングが

共時性を説明するときに

好んで使うお話のような

こころを無(タオ)にすることで

(何もしない)

自然に雨を降らせた

シャーマンのような男の話

「瞑想で宇宙とつ...」の画像検索結果

こころの世界の秘密に関する

(ミクロコスモスとマクロコスモス)

イメージがテーマかなと感じました。

「公認心理師」の画像検索結果

こんなちっぽけな連携じゃないんです。

子どもを売るような仕事をして

幸せですか?

想いも波動ですから

正しく整えれば

行動が変わり

運命が変わります。

病気も治るでしょう。

しかし

解離して

禁じ手を使うと

いろんな意味で依存症にさせる

心理ビジネスや薬害

闇の世界が広がって

あとあと危険ですね。

何でもネット検索する癖というのも

取り上げられていますが

夜回り先生の嘆きや疲弊も

安易に答えを求めず

じっくり本を読んでほしいと書かれています。

そういうことではないかと思いました。

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