『誰のせいでもない雨が』鈴鹿高校男子生徒PTSD解離自殺の諦観

前記事ですが

自殺した生徒が

誰のせいでもないと書いていたと

校長が発表した点にも違和感を覚えます。

こんなうたがありました。

「誰のせいでもな...」の画像検索結果

誰のせいでもない

しかたのない雨が降っていて

誰も気にしていないし

赤ん坊さえ

もう慣れてしまっているかのように見えます。

今なら

連日の人身事故とか

薬害問題とかを連想します。

専門家と言われる人たちだって

かつては権威と闘い

「学生運動」の画像検索結果「学生運動」の画像検索結果

よい国にしたいと思い

よいカウンセリングができるように

特に関係性において

活動してきたはずです。

しかし

魂を売り

エテ公🐒になってしまい

「公認心理師」の画像検索結果

「東須磨小学校」の画像検索結果

いじめ等問題があっても

ますます隠ぺいされるシステムが強化されたのです。

かつてクライエントのためにと言っていた口で

組織に迎合することが

法的に義務付けられたのです。

校長による「早すぎる伝令」も気になります。

公表していたとは言っても

個人情報が保護者ではなく

校長から

内容をよく吟味せず概略として伝えられる点に

今の学校組織の問題が隠れているような気がします。

優秀な生徒は

こういう世相を敏感にキャッチし

絶望してしまったのではないでしょうか。

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