今年2月
愛知県名古屋市の
「くら寿司」で撮影され
SNSで拡散された動画の中で
店の醤油さしを直接
口元に近づけた愉快犯(21)は
威力業務妨害の罪で起訴され
8日に2回目の裁判が開かれました。
マスコミが待ち構える
地裁前に現れたのは
問題の映像とは風貌が全く違う好人物で
本当に同一人物なのでしょうかと思うほど…
「本当に反省しています。本当に申し訳ございませんでした」 と
カメラに頭を下げ法廷へと入ってゆき
法廷でも
まるで別人格のようです。
当然のことのようですが
PTSDはストレス脆弱性が顕著な病なので
なかなかできることではありません。
きちんとした会社だったのでしょうか。
真人間に更生させようとしているように見える。
勤務先の社長が証人として出廷することになり
偽証する共犯関係ではなく
きちんと反省することができる人物である等
そしてもしかしたら社会復帰を支えるとかも?
証言するのでしょう。
昨日の教育委員会は見放すしかありませんでした。
裁判前の面会では
どんな裁きも受け入れるとも話したそうです。
「言い訳はしないですね、絶対
裁判で。
自分がした罪なので
懲役いこうが何になろうが
絶対にそこは腹くくってるので」
“動機”は
「承認欲求のためにやった」
「人気者になりたかった」というもので
検察側は「犯行態様は軽率で悪質」として
懲役3年を求刑しました。
どこまでも【解離】行動だったようです。