食べてしまってから
気づきました。
大阪は
こころの再生支援活動を
しているそうです。
今日は
十牛図の話をしたのですが
ぴったりの言葉だなと
思いました。
PTSD治療をしないと
わからないことがあります。
―箱庭も置いてみないと
わからない。
しかし
やってみれば
わかるし
わかれば
変わります。
変わらないのは
わかってないからで
始めてないからです。
―始めたと勘違い
「十牛図」カテゴリーアーカイブ
PTSDと知っていた河合隼雄 「幻聴消せますけど死にますよ」
「最近昔はなかったような
事件が増えてますね。
人殺して何が悪いとか。
完全に
こころがキレてます。
ものすごいかわいそうなヒトたち
なんです」とか
死ぬだいぶん前に
言い始めてますね。
―人格障害とか
アメリカの多重人格が問題になった頃です。
ユングなんかの
統合失調症も
今で言えばPTSDですが
肩肘張らずフツーに
治してたんです。
―料金が高いだけで。
精神科に一生支払い
無職になるよりは
相当安いと思うけど。
普通はこの計算ができない。
PTSDの臨床例なんか
もう出尽くしてますよ。
星の数ほどあります。
そして
自意識過剰なタイプも
多かったから
こういう風に
なだめるんですね。
―落語みたいです。
フツーは
幻聴の
―夢分析と同じです。
傾聴をするんですがね。
―すると魂が喜んで
リセットできる。
自我のわがままを聞いてあげると
暴れ牛のように
手がつけられなくなる。
今では
ハイキングコースにいて
山登りしてきたかのように
偉そうなヒト
多いですね。
精神科で
まず
幻聴どころか
不安まで
撃墜されて
―その時脳が破壊されて
そこから始まるから
ムツカシイのです。
薬のない時代に
もどればよいのですよ。
それだけなのにね。
双葉町の牛たちもPTSD解離性暴走とはコレ如何に?
薬物療法のようなPTSD治療法は害毒
トラウマを扱うと標榜する
カウンセラーも
出てきてるようですが
アリエッティ
親切ごかしが
多いですね。
フラッシュバックや
自責の念
不安を
薬で押さえ込もうとする
精神科医も
悪気はないのでしょうが
「気にするな」
「それは~だからです」
「過去の幻影です」
などといって
無視させる手法も
やってることは
同じでしょう。
―薬害はついてこないですが
悪化しますから
(ワケわからなくなって混乱する)
精神病状態になります。
お釈迦さま以前から
存在する
唯一の方法は
【不安はパスポート】 ☚結論ではなく入口
本当の自分に逃げられて
不安に苛まれることが
第一歩です。
「あなたはPTSDだから」
「トラウマがあるから」
不安を撃退していいという
話ではありません。
しかし
楽なんですよね。 ☚麻薬のようなもの
―だから親切ごかしというのです。
ダライ・ラマ14世にチベット仏教を更新させるPTSD解離時代
チベット仏教最高指導者
ダライ・ラマ14世(76)は
伝統的に生まれ変わりを探す方法で
実施されてきた
ダライ・ラマの後継者選び
「輪廻転生制度」について
「私が90歳ぐらいになった時に
高僧やチベット人らと協議し
制度を続けるかどうかについて
再考したい」との
声明を出しました。
★時代的に再考される時期だろうし
―こういうのを信じる人は
ほとんどいない。
★中国政府をけん制することもできますね。
―御用坊さんですね。
日本は御用学者ばかり
さすがです。
十牛図ラストの図に
いつもダライラマを思います。
―これほど
空を体現した
スーパーリラックスの人は
他に知らない。
あと10年で
いろんなことが
激変する
―今は夜明け前かな。
一番闇が深くなる時期ですね。
そんな予感がして
元気をもらいました。
―よく揺れるんだけど
PTSD解離の統合に!禅・哲学・心理学からみた十牛図の世界
てんてんの「十牛図」入門でツレのうつが治らない
マイナス思考で
ずっと迷い続けてきた著者が
自信をつけ
迷わなくなるまでの半生を描いたら
その過程は
禅の教えである
十牛図
(悟りを開くまでの道筋を十枚の牛の絵で例える)と
同じだった!?
ユング心理学的には
そうですが
―発達障害研究に走った
ユング派が
投げ出した問題
「1つの見方をしないほうがいい。
いろいろあったほうが
豊かになる」なんて
1週間前言う奴がいて
落胆した。
こういう人ですからねぇ…
牛追いかけてないじゃない!
―問題に向き合っていない。
3者バラバラ
目からウロコが落ちて
見えたのが
大野裕かい?
哲学を我田引水すると
毒が回って
治らないのは
昔からの常識です。
そういう世に住む
未治療PTSDは
多いです。
―キレながら
開き直りブログ書きながら
(UP-DOWN激しい)
思想語ったり
支援活動したりしてます。
体裁だけまねしても
信用がないのがわからない。
この人の場合は
ツレがうつで
この人が
「あーだ、こーだ」
うるさいから
治りません。
―発達障害児の親に多いタイプですね。
妙に元気です。
否認してますからね。
『アリス・イン・ワンダーランド』も十牛図的PTSD克服の過程
ダンテ『神曲』と十牛図PTSD克服パスポートは孤独
PTSD治療の要は観えない自己治癒力を大事にできるかどうか
十牛図の最初
不安そうですが
これが
「発心」「発菩提心」
悟ろう、自覚しようとするこころの
起こりです。
―自己治癒力が発生してます。
自我が弱いと
ここで逃げ出す。
―ここで弾き飛ばされた果てが
PTSDです。
逃げ出しつつ
十牛図をファッションのように
語るブロガーも多し
要するに
ここにい続けることができるか否かに
かかっています。
―わからなさやどうしようもなさに
耐えられるか。
人のせいにせず
自分の問題として
引き受けられるか。
似非治療者は
精神科を勧めたり
―問題を複雑にし
致命的にする。
今はそのスピードが速い。
校長先生あがりの
説得型カウンセラーに
人生論を語らせる。
PTSD治療は
自己治癒力が観えるかどうかに
すべてがかかっています。