源氏物語」カテゴリーアーカイブ

紫式部のいうPTSD物語としての元酒鬼薔薇聖斗少年(32)による『絶歌』

クリックすると新しいウィンドウで開きます
本邦ユング派の第一人者は
このように書いているが
そもそもは
ユング派というものは
心理療法における「物語」を
重視する。

紫式部も
『源氏物語』蛍の巻で
物語の「もの」とは
「ただならぬもの」であり
「誰の伝記とあらわに言っていなくても
善いこと、悪いことを目撃した人が

一人でだけ思っていられなくなって
小説というものが
書き始められたのだろう」
どうしても誇張が入るが
「全然架空のことではなくて
人間の誰にでもある美点と欠点が
盛られているものが
小説であると見ればよいかもしれない」等と
物語の定義を書いています。
客観的事実と主観的事実が混在するところにこそ
(架空の定義)
普遍的事実があるのです。

「ちぎれた錨」なんて表現は
解離を文学的に表現していますし

クリックすると新しいウィンドウで開きます

『罪と罰』として
(著者が引用)
二元論的に裁かれるだけでは
日本人の集合的無意識のなかにおいて
この事件は終わらないわけです。
誰かが酒鬼薔薇聖斗の「人間宣言」だと書いていましたが
(二人のよく勉強のできる女の子が
彼のマネをした)
集合的無意識にある
日本の象徴天皇を真似て
彼も人間として吐露しなくてはならないほどに
追い詰められているのでしょう。
PTSDであり
解離性同一性障害を起こしていたのだと
(原因があり
正しく向き合えば必ず治癒する)
世間が学び
PTSD予防と治療をするようになり
第二の酒鬼薔薇聖斗が出ないようになれば
誰にとっても
そこに救いがあると
私は思います。
 

倉敷小5女児監禁事件やはり『源氏物語』意識のPTSD解離倒錯男

わいせつ目的略取
逮捕監禁罪などで起訴された
無職藤原武被告(49)が
パソコンに入力していた
日記やメモ類が多数押収されましたが
女児を長期間支配する
計画が記され
 ―遂行されなければ
 (絶望から)
 自殺に追い込まれる恐怖もあったらしい。
連れ去った
7月14日は
「光源氏」のタイトルでした。
やっぱりね。
自分もやってみようと思い
実行するのが
PTSD解離人格です。

倉敷の小5女児拉致監禁PTSD解離男(49)と光源氏

拉致監禁用に
家をリフォームし
「自分好みの女性に
育てたかった」と
供述しています。
逮捕された時も
「自分の妻です」と
言ったらしいですね。
まるで
5帖「若紫」での
光源氏ですね。
 ―母親の面影のある
 幼い紫上を
 さらって
 家に連れ帰り
 自分好みの女性に育て上げようとした。
犯行は悪質ですが
容疑者も勉強がよくできて
おとなしかったそうです。
 ―近所の人の話
そして離婚歴があります。
現実の女性は思い通りにならないのですが
解離人格は
人をコントロールしたがります。
イラストレーターで
 ―島根の殺人未遂アロマセラピスト同様
 (白衣着て犯行に臨んだのに)
 無職と報道されていますが。
絵をほめられると嬉しそうだったとも
言われていますが
17帖「絵合」で
源氏は
頭中将と絵の品評会を開き
互いに自慢しあったりしています。
古典的な
PTSD解離犯罪ですね。
お話じゃないから
逮捕されるわけですが
そういう想像はせず
心理的に異次元に住んでいるみたいです。

はるな愛(41)さんPTSD的トラウマで『源氏物語』読めず

男の子として生まれたのに
違和感がありました。
男女は陰陽の基本ですから

男の子として扱おうとする
世間にも違和感を感じ
 ―当然相手も愛さんに違和感を感じ
小学校に入学しても
勉強はなかなか頭に入ってこなかったそうです。
 ―基本となる常識が違うのですから
 当たり前です。
紫式部が女性作家であることからして
引っかかります。
「じゃあ私はどうしたらいいの!」
全てがこの調子だったそうです。


見かけ上
発達障害に見えても
理由があるのです。
精神科治療学最新号のように
トラウマからみてゆかねばなりません。

母親と生き別れで強姦魔になったPTSD解離男「僕を刑務所から出さないで」

平成21年12月
強姦罪で
服役していた男(43)が
青森刑務所を
出所
懲役7年の獄中生活から
晴れて自由の身になり
「絶対に更生してみせる」と
心に誓い
再スタートを切ったのですが
 ―4度目の誓い
わずか2日後
東北地方で
強姦未遂事件を起こし
その後流れ着いた
大阪で
女性を襲い続け
24年6月に
大阪府警に
逮捕されました。
 ―女性たちはPTSD予防中
送検された事件は27件
年齢は
小学生から50代まで
見境のない犯行で
本人も
「酒を飲むと
善悪の判断ができなくなる」
「1歳のときに
生みの母親と生き別れになり
成人してからも
強烈に母性を求めるようになった…」
こういうのは
『源氏物語』の頃からの
常識です。
 ―光源氏は
 いじめ殺された母の面影を
 女性に次々投影
 自分も人も不幸にする。
翠雨PTSD予防&治療研究所
翠雨PTSD予防&治療研究所
『借りぐらしのアリエッティ』では
同じような問題を抱えていても
自然治癒力に出会えたので
 ―頭でっかちの治療
PTSDが治りました。
強姦魔の治療も
同じはずですが
 ―精神分析的
行動療法で治らないので
ホルモン注射などで
コントロールするしかないと
専門家は言っています。
 ―ロボトミーみたいなものですね。
分析だけは
空しいですね。
 ―あたまでっかち

『源氏物語』の時代から美人もPTSD発症リスク

美人への嫉妬やいじめ事情
美人ゆえにいじめられた、美人に嫉妬していじめてしまった…。こんな経験ありませんか?
教えて!goo……….
≪続きを読む≫

光源氏は
恋愛依存症でしょうが
 ―自分も浮かばれず
 相手も傷つけ
 死なせてしまったり
 出家させたり…あせる
 子どもにも負の連鎖
母親の
面影を探し
 ―逢えるハズがない。
女性に【投影】するからです。
母親は
帝の寵愛を受けたばかりに
宮中で
いじめ殺されています。
美人のみなさん
気をつけましょう!
仏教でも
分別がいけないと言います。
 ―目指すは
 無分別智
 解離人格に言うと
 アブナイ解釈されるけど。
PTSD解離人格は
すぐ比べますからね。
どんなことでも
相手が自分より恵まれていれば
 ―びっくりするような
 フツーのことでも!
嫉妬して
暴走します。
仏教心理学は
永遠です。

『痴人の愛』も『源氏物語』型PTSD負の連鎖

悪女の代名詞になった
ナオミは
どのように作られたのでしょうか?
PTSD解離人格の
基礎を作ったのは
実家でしょうが
 ―度々家出していたらしい。
堅物の主人公が
火に油を注いだところも
大きいです。
自分の理想に仕立ててから
結婚しようという
試みや
 ―相互関係のなかで成長しようという
 視座でなく
 完結した結果のなかで過ごすなら
 アニマは暴れるでしょうね。
 物質的には恵まれた生活に
 「退屈なのよ」と
 爆発しています。
 で、解離行動に走る。
母親の代わりに
ナオミを愛するのだと
豪語するあたり
 ―臨終の母親にも
 母親のせいで
 自分はこうなったと言い
 母親はショック死
『源氏物語』と似てますね。
 ―光源氏は
 いじめ殺された
 母の顔をよく知らないので
 
 その影を女性に
 投影し続けます。
 投影された女性は
 不幸になり
 解離します。
谷崎は源氏を訳しましたからね。
伝染ったのでしょう。
ナオミのような
美元さんに翻弄された
高嶋さんは
谷崎とか源氏とか
演じたことあるのかな?

光源氏のようなヘンリー王子にタリバンが殺害予告 PTSD悪化するからやめてあげて!

アフガニスタンの
旧支配勢力
タリバンは
前週末から
英陸軍航空隊の一員として
再派遣された
英国のヘンリー王子(27)を
断固として
殺害する計画があると
明らかにしました。
 ―日本ではこういうのは
 PTSD解離人格の
 イタズラで
 すぐ逮捕されるのですがあせる
母親がいじめ殺された
トラウマがある上
 ―源氏物語です。
全裸でパーティーに参加している
写真が
流出し
世界中の話題をさらったばかりです。
ストレス障害で
こういうの本当に
恐怖だと思います。
悪いことが重なる時は
重なります。
試練ですね。

『源氏物語』PTSD解離性負の連鎖で出生の秘密に悩む薫

源氏の母親が
いじめ殺されたところから
始まります。
 ―大津のいじめ自殺は
 生徒の死後も連鎖しますよ。
 壮大な物語を止めるには
 教育しかありません。
源氏は恋愛ベタというPTSD
 ―関わった女性もPTSDにし
 死亡させたり
 殺人教唆したりしてるから 
 ドラキュラ化
息子も自分の親がわからず
苦悩します。
 ―スサノヲ的ですね。
放置すると
永遠に連鎖します。
被疑者死亡で不起訴は    ☚大津書
おかしいのです。

『源氏物語』でPTSD予防学習

源氏物語は
宮中で
母親を
よってたかって
いじめ殺された
源氏の
うまくいかない人生の
物語で
 ―トラウマが
 人生を脱線させます。
息子たちや
出会った女性にも
それが心的遺伝し
拡散してゆきます。
 ―科学的には
 証明できません。
$PTSD研究家翠雨の日記
 見たらわかる世界です。
中国でも
玄宗皇帝は
楊貴妃を寵愛しすぎ
国が傾いたから
アブナイと
予言されてましたね。
今は平成
アブナイというだけでなく
そろそろ
PTSD予防しなきゃ
だめでしょう。
傾向と対策です。
 ―PTSDの基本は
 シンプル
 むつかしくないです。
 治療はお金も時間もかかります。