いじめ自殺に刻印された三島由紀夫の自決モチーフ

子どもたちが
命懸けで
いじめが
PTSDを発症させる悲惨さを
訴え続ける状況に
三島由紀夫を思い出しました。
1970年11月25日
楯の会会長として
自衛隊市ヶ谷駐屯地
(現:防衛省本庁)にて
クーデターを促し
失敗
割腹自殺を遂げ
世間を騒然とさせましたね。
 ―映像は拝借できなかったのですが
  自決前の短いのがありますから
  観てみてください。
  
  口元が雅子さまみたいで
  (感情を抑圧しながら
   精神のバランスをとっている)
  お見合いした(?)美智子妃殿下は
  複雑かも…
しきりに
「大義」と言っています。
  ―人間は自分のためだけには
  生きられないのです。
マッチョな三島ですが
実は
こんなにかわいかったようです。
$PTSD研究家翠雨の日記
時代が時代ですから
兵隊さんになれるかな?って目で
見られ
プライドが傷ついたかもしれませんね。
祖母は
生来病弱な三島を
両親から引き離し    ←あとあと問題が多い
―貴族趣味的で
 男の子らしい遊びはさせず  ←アイデンティティの混乱
 女言葉を使わせます。
過保護な教育をする一方で   ←スポイル
時に
ヒステリックな振舞いに
及んだそうです。        ←トラウマティック
三島の人生は
まるでアドラー心理学の
劣等感の補償の過程みたいです。
必死で檄を飛ばしても
ポカーンとする集団は
いじめ否認の校長らみたいな
ものですね。
40年間で
あんまり成長してませんね。
精神遅滞ですか?  
発達障害ですか?
知的障害ですか?
PTSDですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です