木村敏『精神医学から臨床哲学へ』

ミネルヴァ書房の
大きな広告から

発達障害関係はすべて
撤退

心理関係で残ったのは
これだけ

$PTSD研究家翠雨の日記

時代を象徴したタイトルですね。
 ―自伝みたいですが。
 
PTSDのひとたち
一人ひとりの
内的な
死と再生        ←臨床は【死の床に臨む】
そこに哲学を観ることができるかどうか
それにかかってます。

顔も見ずに
一律に
「うつ病です」
「発達障害です」は
もう通りません。

修士論文は
離人症をテーマにしたので
先生の著作には
随分お世話になりました。

あの頃は
こんなに普遍的なもので
 ―最初に離人感を発表した人と
 同じニュアンスの文章が
 ネット上にあふれてる…あせる

しかもPTSDだとは
思わなかったですよ。

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