水面下では
動きがあったようです。
10月10日に
東大で
国際シンポジウムが
行われ
欧米でのPTSD治療の実際や
東日本大震災での取り組みを
―①文部科学省
②厚生労働省
③被災地支援にあたった臨床心理士
報告しあいながら
考えるようです。
前日には緊急ワークショップもあります。
半年かけて
準備していたようで
頓挫したままの
臨床心理士の国家資格を
なんとかしたいという気持ちもあり
―私は反対ですが
到底無視できない
PTSDについて
動き始めているようです。
―随分前になりますが
学会誌で
うつ病や統合失調症は多すぎると
本来のPTSD治療回帰宣言は
したのですから。
気になるのは
箱庭の学会期日になぜ
ぶつけてくるのか?
―仕方がなかったのでしょうが
私の「箱庭とこころのケア」の話が
みなさん聴けないではないか…。
今秋臨床心理士のこころのケア学習スタート
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