中居正広が演じるチョコザイなサヴァン症候群『ATARU』もPTSD児

サヴァン症候群
(savant syndrome)は
 ―元々は「賢い白痴」だったのが   
 差別的だとして「賢人」だけ残って
 チョコザイな存在にでっちあげられた。
 発達の凸凹が大きいタイプ(陰陽) 
発達障害や
自閉症と呼ばれる人のなかにいる
 ―要するにPTSD児
ごく特定の分野に限って
常人には及びもつかない能力を
発揮するタイプ
ですね。
 ―ビリー・ミリガンは
 虐待から生き延びるため
 縄抜けの天才になった。
 遅れているのも
 発達しているのも
 理由があります。
★ただ当たってしまう感じ      ☚ATARU
 
 ―直観が冴えている
 ただし思考とのバランスが悪いので
 意味がつかめない。
★「ちょこざいな」という       ☚チョコザイ
 感じを与える
特徴をよくつかんでいるように
思います。
ところどころで
幼少期の記憶が蘇りながら
何かが明らかになりそうな
設定は
PTSDを暗示していると思いますし
「海外の組織」なんてのは
薬害を連想させて
なかなか意味深です。
被災地でのこころのケア
(PTSD予防)で
よい動きをされた方ですから
宮崎あおいのように
ならないように
祈ります。
 ―ツレうつ。の大嘘
写真で見ると
山下清画伯っぽいですね。
 ―直観を貼り絵にすることに
 人生を費やした人ですね。

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